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一度だけの恋なら

現在このセッションは募集しておりません

◆こんな方にオススメ

・DX3rdを初めてプレイする
・アイドルものの話が好き
・UGNとしてプレイしたい

◆募集要項

使開催日:
募集人数:
形式:オンライン・テキセ
使用システム:ダブルクロス3rd

セッションツール:ココフォリア

使用ルールブック:
基本1
基本2
上級
ユニバーサルガーディアン
ディスカラードレルム
インフィニティコード
エフェクトアーカイブ
パブリックエネミー
レネゲイズアージ
リンケージマインド
ヒューマンリレーション
レネゲイドウォー
バッドシティ
その他GMに相談で使用可

PC作成について:
・フルスクラッチOK
・経験点130点で作成
・情報収集・戦闘両方で活躍できるPC推奨

提出物(セッション2日前までに):
・キャラクターシート
※web上で閲覧できる状態での提出をお願いします

※キャラクターアイコン希望の方は、セッションの1週間前までに提出してください

そのほか注意事項
・Dロイスについて
上級ルールブックをお持ちでない方で取得を希望される方は、キャラクターを作成後GMに申告ください。
お勧めのDロイスを3つ紹介し、そこから選択して頂けます。


◆トレーラー

昨日と同じ今日。
今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
だが、人々の知らないところで。

――世界は大きく変貌していた。

「日常」の世界で大人気のアイドルグループ、『Flowery』。
「音域の女王」とまで評される歌唱力のリーダーを中心とした彼女たち五人は、今日も人々の心に光を灯し、夢を、希望をふりまいている。

しかし、そんな彼女たちには「非日常」で黒い噂が囁かれていた。
「彼女たちの正体は巧妙に潜伏したFHだ。今度の大型ライブで、彼女たちは大規模なテロを決行するだろう」――
君たちはUGNから、彼女たちのライブに観客として潜入し、調査と有事の際の対処を命じられる。

日常を象徴する偶像(アイドル)が反転したとき、それは日常にとって最も驚異的な『異常』となる。
それが本当なら、今度の大型ライブは大変な混乱を引き起こす。
UGNとして、君たちはそれを許すわけにはいかない。

夢、希望、憧れ、偶像、工作、潜伏、確執、絆――
あらゆるものを抱きしめて、彼女たちは歌う。
すべては、この一瞬、この一度だけの恋のために。

ダブルクロス3rd Edition『一度だけの恋なら』。
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。


◆ハンドアウト

PC①:
シナリオロイス:隣の座席の少女
推奨感情P:庇護/N:不安
推奨カヴァー:任意/推奨ワークス:UGN関係者であれば任意

この物語の主人公。
君はUGNから『Flowery』について調査を命じられたメンバーの一人だ。
普段、ライブなどに行かないが、仕事であればしょうがない。
そんな君に、偶然隣に座ったファンの少女が話しかけてくる。
彼女は心底Floweryを愛し、応援しているように思えた。
……彼女たちは、こんなファンたちをも裏切っているというのだろうか?

PC②:
シナリオロイス:『音域の女王(セイレーン)』
推奨感情P:好奇心/N:隔意
推奨カヴァー:任意/推奨ワークス:UGN関係者であれば任意

君はUGNから『Flowery』について調査を命じられたメンバーの一人だ。
事前調査によれば、『Flowery』のリーダーは『音域の女王』と呼ばれている。
そして、同名のコードネームをつけられたFHメンバーの存在も確認できた。
『セイレーン』はしかし、数年前に所属セルを脱退。
事実上、FHという組織から離脱したはぐれオーヴァードのはずだ――

PC③:
シナリオロイス:『Flowery(フラワリィ)』
推奨感情P:幸福感/N:脅威
推奨カヴァー:任意/推奨ワークス:UGN関係者であれば任意

君はUGNから『Flowery』について調査を命じられたメンバーの一人だ。
君は元々アイドルグループ『Flowery』のファンの一人で、
大型ライブチケットもプライベートで申し込んでいた。
ファンとして彼女たちを信じたい気持ちはある。
しかしもし噂が本当であり、彼女たちがFHだとしたら――
その影響力がかなり大きなものになることも、君にはよくわかってしまうのだ。

PC④:
シナリオロイス:【期待の新人】スズノ
推奨感情P:友情/N:不安
推奨カヴァー:任意/推奨ワークス:UGN関係者であれば任意

君はUGNから『Flowery』について調査を命じられたメンバーの一人だ。
観客として潜入したはいいものの、君は自分の座席がわからず迷子になってしまう。
そんな君に、派手な衣装に身を包んだ少女が声をかけてくる。
「迷ってる? なら案内するよ!」
少女によって無事自分の座席に着き、ライブが始まった途端。君は目を疑った。
なんと、ステージに立っているアイドルの一人が、先ほどの少女だったからだ。

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