ED2【背中越しの面影】
日時:2022年10月12日~
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ
[メイン] GM@もにゃ : ではPC②のエンディングです!
[メイン] 長月陽@みずのお : はい!!!!!!!!!!!
[メイン] GM@もにゃ : では、あなたが元の世界へ戻ってから、数日が経過しました。
[メイン] GM@もにゃ : あなたは召喚の折、突然その場から消えてしまい、行方不明扱いだったようです。
[メイン] GM@もにゃ : 周囲から心配と、もしかすると叱責などを受け、忙しく事後処理に追われているでしょう。
[メイン] 長月陽@みずのお : 「出席取るような授業が無かったのが救いかな……」
[メイン] 長月陽@みずのお : ここ数日の失踪扱いと、それにまつわる事後処理の事を思い出しながら、召還された時と同じ喫茶店で再びケーキをフォークで小分けにしています。
[メイン] GM@もにゃ : 食べ損ねたケーキはあの日と全く同じ味のまま、口の中においしい味を広げています
[メイン] 長月陽@みずのお : 「……………運命、ねぇ…」
[メイン] 長月陽@みずのお : 少し行儀悪くフォークを弄って、もう一口。
[メイン] 長月陽@みずのお : 「……思ってたよりも、随分と甘かったな。」
[雑談] GM@もにゃ : いいねええええ
[雑談] 神崎 唯笑@煌 : 甘かったねぇえええええ
[メイン] 長月陽@みずのお : そう言って一つ嘆息すると、紅茶を口に含みます。
[メイン] GM@もにゃ : そんなときふと、あなたは唯笑さんの声を聞いた気がして、ふりかえります。
[メイン] GM@もにゃ : しかしそこに彼女の姿は当然、ありません。
[メイン] GM@もにゃ : もしかしたら彼女と同年代くらいの少女が、友達と笑いあっている姿があるのみかも。
[メイン] 長月陽@みずのお : 「………ここのケーキ、教えたらきっと気に入るな。」
[雑談] 神崎 唯笑@煌 : 普通に食べてるけど、美味しいですね、ってちょっと目を輝かせてそう
[メイン] 長月陽@みずのお : 振り返った大きなガラス窓の先、そこに一瞬映った気がする光景に目を細めて。
[メイン] 長月陽@みずのお : 口の中に残る甘さを反芻しながら、またフォークをスポンジへと乗せて、運命なるものへと思いを馳せます。
[メイン] GM@もにゃ : では、姿は見えずとも──胸には確かに、こことは違う世界に続く、絆の縁を感じるのでした。
[メイン] GM@もにゃ : では、想定していたEDは以上となります
[メイン] GM@もにゃ : お疲れさまでした!
[メイン] 長月陽@みずのお : お疲れ様でしたー!!!!!