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ED1【私の運命】

日時:2022年10月12日~
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ

[メイン] GM@もにゃ : PC①のエンディングから行きましょう!

[メイン] GM@もにゃ : では、陽さんは絆の刻印の力で回復しますが、代わりにこの世界への絆の縁を失い、退去することになります。

[メイン] GM@もにゃ : ただし、特別に新たに本名に対してロイスを結べば、二度と再召喚が出来ない、ということにはなりません

[メイン] GM@もにゃ : ただしここにはそれを確信をもって言える人はいないので、せいぜいが「また会える気がする」と強く予感を抱くくらいのことになるでしょう

[メイン] GM@もにゃ : あなたたち二人の前に、淡い光が降り注ぎます。
それらは陽くんの周りに降り積もるように落ちては消え、やがて陽くんの姿がうっすらと揺らめいて見えます。

[メイン] GM@もにゃ : どうやら、別れの時が近いようです。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……ねぇ、陽さん」じゃあ、寄り添ってる胸元から見上げながら声をかける

[メイン] 長月陽@みずのお : 「なにかな唯笑ちゃん?」 まだ涙ぐんでる様子なので優しい笑みで返します。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「私、陽さんに会えてよかった」少しだけ笑みを浮かべながらそっと頭に手を伸ばし、淡い光を包むように頭を撫でます

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「貴方が別の世界の人間ということはわかっているけど、それでも。この出逢いは、確かに私にとって“運命”だった」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「運命か…」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「実を言うと、あんまりその言葉は好きじゃなくってさ。自分が選んだ道なのに、さも決まってるように言われるのって嫌だなーって。」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「でも、こうやって唯笑ちゃんが俺を呼んだ事をそう言うのなら」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「運命ってヤツも、案外悪くないかもね。」

[雑談] GM@もにゃ : はー--------------

[雑談] GM@もにゃ : すき

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「ふふ。でしょう?だからね、ちょっとだけこれはわがまま。陽さんへは、その。迷惑かもしれないけど……」すこし申し訳なさそうな表情を浮かべますが、頭を撫でていた手にぐっ、と力を込めて

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 唇を、一瞬だけ奪います

[雑談] GM@もにゃ : きゃああああああああああああああああああ

[雑談] GM@もにゃ : スゥッ……

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……貴方の中に少しでも残りたいから、これだけは欲しかったの。ごめんなさい?」すこし可笑しそうに笑います

[雑談] GM@もにゃ : やるわね唯笑ちゃん…

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : ここで、長月 陽へのロイスを取得します。
P:好意 N:嫉妬でP表

[雑談] GM@もにゃ : えもおおおい

[メイン] 長月陽@みずのお : 「…………唯笑、ちゃん……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「ありがとう、陽さん。どうか、お元気で。私は、貴方のことを忘れない。貴方も、少しは覚えてくれてれば嬉しいかな、なんて」満面の笑みを浮かべる

[メイン] 長月陽@みずのお : ただ自分だけに向けられたその笑顔に、何か言葉を返そうとしますが、

[メイン] 長月陽@みずのお : 自分の身体から浮かび上がって行く光がより強くなっていきます。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あ、ちなみに今のがファーストキスなので。そこもお忘れなく」悪戯っぽく言います

[雑談] GM@もにゃ : ふぁあああああああああああ

[雑談] GM@もにゃ : えらいことだよ

[メイン] 長月陽@みずのお : 「……っ!!?」

[メイン] 長月陽@みずのお : 既に彼の声は届かないようですが、驚いたようなその顔だけははっきりと見て取れます。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : その顔をみて、満足そうに笑みを浮かべたまま見送ります。手を振って

[メイン] GM@もにゃ : ではその表情を最後に、陽くんの姿は完全に消えていきました。

[メイン] GM@もにゃ : あとに残るのはすっかり落ちてきた夜の帳と、隣に立つあやめ、そしてあなた自身の影ばかりです。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……………ありがとう、陽さん。私の“運命”。初めて、の人」手を下ろすと、すこしだけ目を擦ってあやめちゃんの方を向きます

[メイン] 敷島あやめ : 「…………行っちゃったね」

[メイン] 敷島あやめ : あやめは淡く微笑んで唯笑さんに寄り添います

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「うん。非道い人だわ。あれだけ私の心に入り込んできたくせに」こう言いながらも、顔には笑みを浮かべています

[メイン] 敷島あやめ : 「大丈夫、また会えるよ」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そうかな。そうだったら…………ちょっと、恥ずかしいかも……嬉しいけど」また会う、ということを考えると先程のことを少しやり過ぎたかも、なんて顔を赤らめます

[メイン] 敷島あやめ : 「ふふ、嬉しいんじゃない」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そりゃあ……ね。んんっ、さて、じゃあ、あやめさん」一つ咳払いをして、あやめちゃんに向き直ります

[メイン] 敷島あやめ : 「ん?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「私、UGNに協力するわ。イリーガル、でしたっけ?そういう形で」

[メイン] 敷島あやめ : 「ほんと?いいの?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「いいの。どのみち、気づいたからには放っておけないし。私の立場にしかできないこともあるでしょう」

[メイン] 敷島あやめ : 「頼もしいよ。ありがとう、唯笑!一緒に頑張ろう」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「ええ。あやめ……ちゃん。これからも、よろしくね」手を差し出します

[メイン] 敷島あやめ : 「うん、よろしく!」手を握り返し、満面の笑顔で答えます

[メイン] GM@もにゃ : では、宜しければPC①のエンディングをここで終了したいと思います

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : はい!大丈夫です!

[メイン] GM@もにゃ : ありがとうございます!

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