ログ

MP1【アルテミス】

日時:2022年10月12日~
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ

[メイン] GM@もにゃ : では、続いてはミドル1となります。お二人とも登場となりますので、準備出来たらどうぞ

[メイン] 長月陽@みずのお : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 長月陽@みずのお ] 侵蝕率 : 37 → 42

[メイン] system : [ 神崎 唯笑@煌 ] 侵蝕率 : 35 → 43

[メイン] GM@もにゃ : あなたたちがジャームたちの猛攻を退けビルの外へ出ると、あたりはすっかり暗くなっていました。

[メイン] GM@もにゃ : 暗いのよ

[メイン] 長月陽@みずのお : 暗いですね。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「すっかり遅くなってしまいましたね……」

[メイン] GM@もにゃ : そして、あなたたちに向かって、小走りの足音が近づいてきます。

[メイン] 敷島あやめ : 「唯笑! 無事!? やっぱり、様子見に来てよかった……!」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あやめさん?心配してくれてたのね、ありがとう」

[メイン] 長月陽@みずのお : お友達?と言う感じに目線だけ唯笑ちゃんに送ります。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「でも、この人のおかげで無事よ。色々わからないことがあったけど……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : その視線には頷きます

[メイン] 敷島あやめ : 「そっちの人は……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「長月陽さん。この人もオーヴァードよ」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「いやぁ、正直こっちも何が何だか分からない事だらけで……あ、俺?なが………ッ!!!?」

[雑談] GM@もにゃ : おどろきの陽くん

[メイン] 長月陽@みずのお : 驚きに満ちた顔で唯笑ちゃんを振り返ります。

[メイン] 敷島あやめ : もちろんあやめは平然としていますよw

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 何に驚いてるのかわからない、というように首をかしげます

[メイン] 敷島あやめ : 「あ、そうなんだ。それなら……うん。どっちにしろ一緒に来てもらうほうがいいよね」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「……あれぇ?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「え?一緒にって……あやめさん、どこにいくつもりなの?」

[メイン] 敷島あやめ : 「唯笑、陽さん。一旦私の家に来てくれないかな」

[メイン] 敷島あやめ : 「ここにいると、さっきのやつがまた来るかもしれないでしょ」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「構わないけど……一度連絡するわ。家に」
シュタタタタ、と高速で携帯に文字打ちしながら家に連絡します

[メイン] 長月陽@みずのお : 「それは……まぁ確かに……」

[メイン] 敷島あやめ : 「うん、それはもちろん。陽さんも必要だったらどうぞ」

[メイン] 長月陽@みずのお : 状況を飲み込みきれてない感じですが、言われた事には納得してるようです。

[メイン] 敷島あやめ : まあ陽くんの携帯電話は圏外ですけど

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 『友達にお願いされたので勉強会を開いてきます。もしかしたら泊まるかもしれません』

[メイン] 長月陽@みずのお : 「………………」 自分のスマホを見て『圏外』の表示にがっくりと肩を落とします。

[メイン] 長月陽@みずのお : 「どうなってんのこれ…」

[メイン] 敷島あやめ : 「ありがと。よかったら泊って行って。色々説明しないといけないこともあるし。その……見ちゃったんだよね?ジャームとか……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「私は大丈夫よ。……そうね、ジャーム?とかあの男は言ってたけど……あれについて、貴方は知っているの?」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「……?オーヴァードは知ってるのに、ジャームは知らないの?」

[メイン] 敷島あやめ : 「え、逆に陽さんは知ってるんですか?」

[メイン] 敷島あやめ : びっくり

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「知らないわ。そんなの、教師の方からも聞いた覚えはないし……私、記憶力はいいんですけど」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「うんまぁ。オーヴァードになった時に教えてくれる人が居たから……と言うか、オーヴァードの一般常識くらいの話だと……」 話の噛み合わなさにますます困惑します。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あれ、あの男が自分の力で何かしてたわけじゃないの?」

[メイン] 敷島あやめ : 「あー……んー?なんかかみ合ってない気がする……?」

[メイン] 敷島あやめ : 「と、とにかく、いったん落ち着いて話をしたほうがよさそう。あの黒い腕のオーヴァードが戻ってくる前に」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「それはごもっとも。」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「ええ、そうね。それはそう」

[メイン] GM@もにゃ : あ、では忘れる前にPC間ロイスを取りましょう

[メイン] GM@もにゃ : まあ陽くんはシナリオロイスなのでいいとして

[メイン] GM@もにゃ : 唯笑さんは陽君のコードネームにとってね

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : “蛇殺し”にP:感服、N:猜疑心でP表。実力には感服してるけど、どこか噛み合わないところに疑問を持っている

[メイン] 長月陽@みずのお : 神崎唯笑ちゃんにP好意/N不安の表Pでロイスを取得します!初対面からの誠意ありきな対応には親近感なんかもひっくるめた好意を感じております。

[メイン] system : [ 長月陽@みずのお ] ロイス : 2 → 3

[メイン] system : [ 神崎 唯笑@煌 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : カイン・マイルズくんにはP:連帯感 N:隔意でP表です。彼には同じオーヴァードとして連帯感を感じているけど、どこかまだわからないところがあるかな

[メイン] system : [ 神崎 唯笑@煌 ] ロイス : 3 → 4

[メイン] GM@もにゃ : 了解です!ありがとうございます!

[メイン] GM@もにゃ : では時間もいい感じなので今日はこの辺にしておきましょう!

[メイン] GM@もにゃ : お疲れさまでしたー!

[メイン] 長月陽@みずのお : お疲れ様でしたー!!

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : お疲れ様でした!!!

[メイン] GM@もにゃ : ではログとり!

[雑談] GM@もにゃ : まったり飲み物とか用意してる

[雑談] 神崎 唯笑@煌 : おります

[雑談] GM@もにゃ : こんばんは!

[雑談] GM@もにゃ : まったり

[雑談] 神崎 唯笑@煌 : こんばんはー!

[雑談] 長月陽@みずのお : すみません、お待たせしましたー!!!

[雑談] 長月陽@みずのお : 急に家族の迎えに行かねばならず…失礼致しまして…

[雑談] 神崎 唯笑@煌 : お疲れ様ですー

[雑談] GM@もにゃ : こんばんはこんばんは!

[雑談] GM@もにゃ : 無理せず~!お疲れ様ですよ…!

[メイン] GM@もにゃ : あやめに案内されてきたのは、とあるマンションの一室です。

[メイン] GM@もにゃ : 廃ビルから脱出した君たちは、この場所へ身を隠すことになりました。

[メイン] 敷島あやめ : 「どうぞ、遠慮せずあがって。お兄ちゃんはいるけど、事情は知ってるから大丈夫だよ」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「はぁ……ええと、お邪魔します」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「おお……お、お邪魔します…」

[メイン] 敷島あやめ : あやめ兄がお茶をくれます

[メイン] 敷島あやめ : 「まずちゃんと自己紹介するね。私は敷島あやめ。えーと、UGNに協力してる一人なの」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「UGN!」 ほっとしたような顔で反芻します。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「お茶ありがとうございます……UGNって今言いました?あやめさん」逆に目を細めます

[メイン] 敷島あやめ : 「やっぱそーゆー反応になるよね……唯笑はとりあえず落ち着いて。危害を加えるつもりはないし、ちゃんと説明するから」

[メイン] 長月陽@みずのお : うーん?と言う顔で唯笑ちゃんをチラ見します。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……嘘はなさそうですが。どういうことです?クラスメイトがテロリストと呼ばれるUGNに協力している等と」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「えっ?」 チラ見どころかぐるりと身体ごと向き直ります。

[メイン] 敷島あやめ : 陽さんの反応に逆にいぶかし気にしながらも、先に唯笑さんに説明します

[メイン] 敷島あやめ : 「オッケー。先にそっちの事情を話そう。唯笑はさっきの化け物の姿は見た?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「見ました。今までのFH関係で受けた、レネゲイドに関する授業では出てきませんでしたね」

[メイン] 敷島あやめ : 「うん。あの化け物はジャームっていうんだ。オーヴァードが力を使いすぎた末の姿……っていうとわかるかな」

[メイン] 敷島あやめ : 「残念だけど……あれがこの世界の真実なんだ」

[メイン] 敷島あやめ : 「オーヴァードは強い力を持つだけじゃない。適切に対策をしないとジャーム……理性の制御をうしなって、暴走し、人を害する化け物になってしまうの」

[メイン] 敷島あやめ : 「唯笑や陽さんが見たのは、それってこと」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……ジャーム……」顎に手を当てて考え込むような表情に

[メイン] 長月陽@みずのお : ここは顔を顰めつつも、特に驚いた様子も見せません。むしろ「そうなんだよなぁ…」と言った調子。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「では、あれはあの場にいた男が仕掛けたことではなく、彼らがオーヴァードとしての力を使いすぎたせいである、と?」

[メイン] 敷島あやめ : 「そう。黒い腕のオーヴァードに倒されて、再生に力を使いすぎた、という意味では、あの男のせいかもしれないけどね」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「…………なるほど。理解は出来ました。ですが、納得は出来ていません」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「なぜそれを貴女がご存知なのですか?そして、UGNとは本当はどのような組織なのです?事此処に至って、単なるテロリスト組織とは思えませんが」

[メイン] 敷島あやめ : 「了解。その辺もまとめていこうか」

[メイン] 敷島あやめ : 「まず、なんで私が世界の真実を知っているか。答えはシンプルで、私も唯笑や陽さんのように、目の前でジャームの姿を見てしまったから」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「ふむ。」

[メイン] 敷島あやめ : 「私はお兄ちゃんと一緒にある場所で真実を知ってしまって、そのまま逃げた」

[メイン] 敷島あやめ : 「それを助けてくれたのが、FHと敵対していたUGNだった」

[メイン] 敷島あやめ : 「私はオーヴァードだけど、お兄ちゃんは一般人。逃げきれないと思ったから、そのままUGNでFHから守ってもらうことにした」

[メイン] 敷島あやめ : 「見返りってわけじゃないけど、恩返しもかねて私はUGNに協力しているってこと」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「………なぜ、FHはこのことを……いえ。そうですね。これが真実というのなら、現在のオーヴァード優位社会が根幹から崩れます。一気に反感を招きかねない……」考え込みながら頭を抱えています

[メイン] 敷島あやめ : 「そうだよ。FHは表向き、世界に平穏をもたらしているように見える。でも、真実は違う。レネゲイドウィルスの持つ危険性を隠して、多くの人々を研究や計画の犠牲にしてるんだ」

[メイン] 敷島あやめ : 「UGNが頭から根っこまでまともな組織だとは言わない。でも、この事実を隠蔽して世界を支配しているFHが、まともな組織じゃないってこともわかるよね?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「認めたくはないですが……そうですね。貴女の話が整合性が取れていることもわかるわ」ふう……とため息をつきながら目線を落とします

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「研究室で、私はレネゲイドウイルスを研究していた。そこで覚えた違和感は、こういうことだったのか……きっと、そこも手が入っていたんでしょう。決して表沙汰にはならないように」

[メイン] 敷島あやめ : 「かも、ね。唯笑は鋭いからなあ」

[メイン] 敷島あやめ : 「UGNは色々やってるけど、真実を知ってしまった人たちを保護したり、FHの活動に対抗している組織だと思えば間違いないよ」

[雑談] 長月陽@みずのお : 二人のやり取りをちょっとハラハラしながら見守るお地蔵様

[メイン] 敷島あやめ : 「巷じゃテロリスト扱いだけどね」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「でしょうね……正直、こんなこと知らなければ、とは思う。そして、世界に隠している事実を知る人たちには……そういう対応を取る」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「FH、元から盲信しているわけじゃなかったけど……ショックが大きいわ。これでも」

[メイン] 敷島あやめ : 「でも、正直状況はかなり厳しい。世界はほとんどFHに支配されてるし、UGNはどこも支部と呼べるものは軒並み壊滅したし……今やレジスタンスって規模だから」

[メイン] 敷島あやめ : 「……てところで、陽さんの言動が私には不思議なんだけど……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 私も陽さんを見ます

[メイン] 長月陽@みずのお : 「あっはい。」 急に呼ばれてびくっと飛び上がります。

[情報] GM@もにゃ : あやめの話まとめ
では、あやめはかいつまんで、以下のことを話します。
・時代は現代。UGNに勝利したFHが統治するパラレルワールド。
・オーヴァードは人類を導く優位種として認識されており、PCもそのうち一人である。
・レネゲイドは、FHによって情報が公開され、一般人にも広く知られている。ただし、その危険性については隠蔽されている。
※要は、ジャーム化の事実について一般人は一切知らされていない
・UGNはFHによって壊滅させられており、わずかな残党がレジスタンス活動をしている。
・非オーヴァードはオーヴァードによって支配されている。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そうそう。気になっていたのよ。貴方のような強力なオーヴァードが、この社会で知られていないわけがないもの」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「ええと、どこで切り出そうかなーと思ってたんだけど……UGNがテロ組織で、FHが社会的なリーダー組織?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「ええ」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「FHがテロ組織、じゃなくて?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「はぁ?」

[メイン] 敷島あやめ : 「……ええと……数年前までは、そういう時代もあったらしいです」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「数年前?」

[メイン] 敷島あやめ : 「それこそ、レネゲイドが世間に公表されるまでですね」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あぁ……そういえば、そんなことも聞いた気がするわ」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「えーっとぉ………本当にレネゲイドが世間に公表されてるの…?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「ええ」

[メイン] 敷島あやめ : 「はい」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「なるほどー……」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「………」

[メイン] 敷島あやめ : 「陽さんくらいのオーヴァードなら、芸能人かアスリートですよ」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「マジで?」

[メイン] 敷島あやめ : 「まじです……たぶん、高校生くらいでFHからスカウトされると思いますけど」

[メイン] 敷島あやめ : 「逆になんで知らないんですか?陽さんは……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「アイドルやってる人もいるわよ、オーヴァードで」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「ああー…………うん、なるほど。」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「俺の知ってる常識と全然違うんだけどどうしよう!!?」

[メイン] 長月陽@みずのお : 冷静に慌て始めます。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「えぇ……?」困惑します

[メイン] 敷島あやめ : 「よ、よし、落ち着きましょうか。そもそも陽さんはどうしてあんな場所に?」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「えーっと、大学の授業の合間に喫茶店で時間潰しにケーキを食べてたら……」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「なんか、光が。」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「光が。」

[メイン] 敷島あやめ : 「陽さん…………さすがにあの廃ビルは喫茶店ではない……って光?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「確かに来た時に、なにか光っていましたね」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「そして気が付いたら唯笑ちゃんがあの黒い腕の男に襲われてたので、咄嗟に対処しまして。」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「エンジェルハイロゥかなにかのエフェクトかと思いましたが」

[メイン] 敷島あやめ : 「なるほど……唯笑は何か心当たりある?光っただけ?直前になにかあったとか」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「えぇと……壁際に追い詰められて、どうにかならないかと手で壁に触ったとき、何か溝?があったような……」

[メイン] 敷島あやめ : 「溝……光……うー----ん……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「魔方陣……?だったのかしら。少ししか触れてないから、わからないけど……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あ、でもあの男、気になる事を言っていたわ」

[メイン] 敷島あやめ : 「きになること?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「【適性保有者】か、とか。異世界のオーヴァード、とか」

[メイン] 敷島あやめ : 「異世界?え、じゃあ……陽さんが異世界のオーヴァード?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「まぁ、余りにも私たちの知っている常識とは違いがありすぎるもの。でも、異世界とか……信じがたいけど……それなら説明がつくのもまた……」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「……そう言われた方が納得かな。」 異世界、の言葉にようやく腑に落ちたような顔をします。

[メイン] 長月陽@みずのお : 「そもそも俺の知ってる世の中には、まだレネゲイドウィルスの話なんて一つも出回ってないんだよ。表向きの話だけどね。」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「そしてFHはレネゲイドウィルスの真実を公表する為に活動するテロ組織で、UGNはレネゲイドウィルスの情報を世界に暴露させないように働きかけている秘密組織。」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「どっちも世の中には存在を隠匿してるけど、少なくともUGNはこっそりと人間社会と共存してる方の組織だ。俺が知ってるあそこはテロリストなんて言われるようなところじゃない筈なんだよ。」

[メイン] 敷島あやめ : 「……たしかに、お互いに認識してる常識が違いすぎるね……本当に異世界から。世界を飛び越えてきたってほうが納得感がある」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「…………そう。そうですか。貴方は異世界の……では、その。長月 陽さん」正座したまま貴方の方へ向き直ります

[メイン] 長月陽@みずのお : 「は、はい?どしたの唯笑ちゃん改まって。」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「申し訳ありませんでした」綺麗に頭を下げていきます。土下座

[メイン] 敷島あやめ : 「えええええええええ」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「何がー!!!???」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「謝られるような覚えがないんだけど!?まず顔を上げて…」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あの男は私のことを【適性保有者】と呼んでいました。ならば、貴方が現れたのは、あの場にいた私が原因と考えるのが自然です。それは、つまり、貴方を異世界に招いてしまったのは私の責任です」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 土下座はまだしているよ!

[メイン] 敷島あやめ : 「あわわわ……だっ、だとしても!唯笑も巻き込まれた側だよ!土下座までしなくていいよ!?」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「いやぁ、さすがにそれは責任感強過ぎじゃない?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「帰れるかもわからない、訳もわからない場所に貴方を呼び込んでしまったのですよ!?だったら、こんな頭一つでお詫びできるわけもない!」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「あっ、確かに帰り道どうしよう!?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「でも、私はこれくらいしかできないので……せめて、謝らなければと……!」

[メイン] 長月陽@みずのお : ちょっと慌てましたが、土下座中の唯笑ちゃんを見て落ち着きを取り戻します。

[メイン] 長月陽@みずのお : 「…………まぁでも、やっぱりそんな事しないで、顔を上げてよ唯笑ちゃん。」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「だって危なかったんだろ?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「それは……はい」

[雑談] GM@もにゃ : いけめん

[メイン] 長月陽@みずのお : 「それで助けを呼んだわけでしょ?」

[雑談] GM@もにゃ : これだから彼女がいるんだよなこの男はな

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「…………はい」

[雑談] 神崎 唯笑@煌 : これだから蛇殺しは

[雑談] GM@もにゃ : 某音界の王といい勝負ですよ

[雑談] 神崎 唯笑@煌 : 女殺しに改名させたろか

[雑談] GM@もにゃ : めっちゃ女ったらしかめっちゃ殺人鬼かどっちかですねそれ

[メイン] 長月陽@みずのお : 「じゃあ良かったじゃん。俺だって目の前で助けを求められたらそりゃ助けなきゃって思うよ、間に合ってよかった。」

[雑談] 神崎 唯笑@煌 : 女ったらしやこれは

[雑談] GM@もにゃ : 前者!

[メイン] 長月陽@みずのお : 「だから、そう言う時はごめんなさいじゃなくて、ありがとうにしといてくれた方が俺は好きだな。」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……そうですか。では。助けていただきましてありがとうございます。陽さん」顔をあげて微笑みます

[メイン] 長月陽@みずのお : 「うん、よし!」 それを見て同じくにかっと笑います。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「責任は!取らせていただきますので!」

[メイン] 敷島あやめ : 「責任を!?」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「硬い硬い!と言うか女の子が迂闊にそんな事言うんじゃありません!!!?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「ですが!異世界から呼び出してしまったことは責任を取らなくては!帰る方法に、帰れなかった場合でも!」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「落ち着いて唯笑ちゃん!?今その辺の事を考え始めると俺も悩みが止まらなくなりそうだから!!!」

[メイン] 敷島あやめ : 「とにかく、こうなったUGNにも二人を保護してくれるように私から聞いてみるし!あんまり思いつめなくていいよ!」

[メイン] 敷島あやめ : 「とにかく明日からいろいろ調べよう?学校もあるし、今日は泊っていってくれたらいいから」

[メイン] 敷島あやめ : 「陽さんはお兄ちゃんの部屋でよかったら寝てもらっていいですし」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そ、そうですか……確かに、そうですね。あやめさん、お願いできる?」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「是非ともお願いしたいけど…お兄ちゃんはいいの?」

[メイン] 敷島あやめ : 「もちろん。お兄ちゃんもUGNのことは知ってますし、たまにここにUGNの人かくまったりもしますから」

[メイン] 敷島あやめ : 「今日は疲れてるだろうし、お風呂入ってゆっくり休んでください」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……複雑な気分だわ。まさしく、昨日までとは世界が変わったみたい」

[メイン] 長月陽@みずのお : 「………」 唯笑ちゃんの浮かない表情に少し考え込むような仕草だけします。

[メイン] 長月陽@みずのお : 「まぁ、唯笑ちゃんも大変だよな。こんな世界であんな目に遭ったら、天地が崩れたようなもんだろうし。」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……まぁ、今の貴方ほどではないかもしれませんが。それでも、それくらいの衝撃は感じています」苦笑していますね

[メイン] 長月陽@みずのお : 「……お互いとんでもない状況同士、仲良くやろうぜ。呼んだ呼ばれたのよしみって事で。」 殊更お気楽そうに言うと、そのままお兄さんの部屋に向かいます。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……ふふ。では、そのように」にこ、と笑ってからあやめちゃんの方へ

[メイン] GM@もにゃ : では、このシーンはいったんこれで閉じますね!

[メイン] GM@もにゃ : 今日は敷島家で一泊しましょう

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