OP2【召喚】
日時:2022年10月12日~
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ
[メイン] GM@もにゃ : 続いてはPC②のOPです
[メイン] 長月陽@みずのお : はーい!
[メイン] 長月陽@みずのお : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] system : [ 長月陽@みずのお ] 侵蝕率 : 33 → 34
[メイン] GM@もにゃ : えこー
[メイン] 長月陽@みずのお : なかよしなんだよなぁ!
[メイン] GM@もにゃ : さて、では陽くんは普段の日常をすごしています
[メイン] 長月陽@みずのお : じゃあ大学の授業の合間に新しい喫茶店開拓に勤しんでる最中かなぁ。もぐもぐ
[メイン] GM@もにゃ : いいですねえ
[メイン] GM@もにゃ : では、おいしいケーキをもう一口、と考えたその時
[メイン] GM@もにゃ : ふと何か、背後で気配を感じました。
[メイン] 長月陽@みずのお : 「はー……これは当たったかな……ん?」 なんとはなしに振り向きます。
[メイン] GM@もにゃ : 声とも、予感ともつかないその「気配」としか言いようのないものにむかって、あなたは振り返り……
[メイン] GM@もにゃ : そして突如、足元に光による線で描かれた魔法陣が出現します。
[メイン] 長月陽@みずのお : 「えっ。」
[メイン] GM@もにゃ : その魔法陣から伸びる光に包まれ、あなたはなすすべもなく、目を閉じました。
[メイン] 長月陽@みずのお : 「え、ええええええええええ!!!!!???」
[メイン] 長月陽@みずのお : 食べかけのケーキ、さよなら。
[メイン] GM@もにゃ : では、再び舞台はエンドラインへ
[メイン] GM@もにゃ : 再び唯笑ちゃん登場どうぞ!
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] system : [ 神崎 唯笑@煌 ] 侵蝕率 : 34 → 35
[メイン] GM@もにゃ : えらすぎるよ?
[メイン] 長月陽@みずのお : ないすー!!
[メイン]
GM@もにゃ :
唯笑さんの背にある壁から浮かび上がった模様は、光の勢いを増して輝き続けます。
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (なになになになに!?!?!?!?)
[メイン]
GM@もにゃ :
そしてその光が人の形を取り、唯笑さんと異形の腕の少年の間に立ちふさがります。
[メイン] 長月陽@みずのお : ではケーキを食べるためのフォークを持ったまま、振り上がった腕と少年の冷酷な相貌を目の当たりにしまして
[メイン] 長月陽@みずのお : 「っ!」
[メイン] ??? : 「────!?」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「――え?」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : ぽかん、と口を開けてます
[メイン] 長月陽@みずのお : 咄嗟にそのフォークを長槍の如く形状変化させ、振り下ろされんとする掌を差し留めます!
[雑談] GM@もにゃ : かっけええええ
[メイン] ??? : 「オーヴァード、だと!?」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「っ、誰だかはわかりませんが、お願い、助けて!」
[メイン] 長月陽@みずのお : 困惑と懇願、二人の声にその顔を見比べ―――
[メイン] 長月陽@みずのお : 「………何が何だか分からないけど、この状況なら…」
[メイン] 長月陽@みずのお : そう言って長槍を足で弾き、異形の腕を持つ少年へと穂先を向けます。
[メイン] 長月陽@みずのお : 「こうでしょ。」
[メイン] ??? : 「突然現れた……?まさかお前……」と、少年は唯笑さんのほうを見やります
[雑談] 神崎 唯笑@煌 : かっこいいが???
[メイン] ??? : 「【適性保有者】か!!!」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「私を見られても皆目検討もつきませんが、ともあれこれで条件は変わりました」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「見知らぬ方、お願いします。ここを切り抜くために力をお貸しください!」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 自分も警棒を握り締めながら、陽さんの隣に立ちます
[メイン] 長月陽@みずのお : 「……って言ってるんだけど、あんたはどう?とりあえずその物騒な腕を降ろす気はない?」
[メイン] ??? : 「ない」
[メイン] 長月陽@みずのお : 「即答かよ…!」
[メイン] ??? : 「……むしろ異世界のオーヴァードの力、見せてもらう」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (いせかい???)
[メイン] 長月陽@みずのお : 「異世界?」
[メイン] ??? : というわけで、フレーバーですがその腕を再度振りかぶります!
[メイン] 長月陽@みずのお : では今度は片手で操っていた槍を放り投げると、
[メイン] 長月陽@みずのお : 「ちょっと痛いけど、文句は言うなよ。」
[メイン] ??? : 「っ!?」
[メイン] 長月陽@みずのお : ―――炸裂音と共に、振り被ったその腕に硬質の弾丸が爆ぜて飛びます!
[メイン] 長月陽@みずのお : 陽のその手には一丁の拳銃が握られ、既に硝煙が立ち上っています。
[メイン] ??? : では、少年は弾丸をなんとか爪部分でいなすと、
[メイン] ??? : 「っくそ、なんて力だ! けど、確かにこれなら……!」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「凄い……!」
[メイン] GM@もにゃ : と、そのとき、血の海に沈んでいたFHエージェントたちが動き出し、奇声を上げながら襲い掛かってきます。
[メイン] GM@もにゃ : その体はメキメキと異形に変化し、とても正気のものとは思えません。
[メイン] GM@もにゃ : システム的にはジャーム化していますね
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「えっ!?」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そんな、こんな変容は……!?こんなもの、私は……!」
[メイン] 長月陽@みずのお : 「マジか。」 異形に変化して行った人達を直視し、表情を苦々しげに歪めます。
[メイン] ??? : 「ち、ジャーム化したのか!? 面倒な!」
[メイン] ??? : 少年は一瞬、あなたたちとジャームを見比べますが、やがて舌打ちをして、窓ガラスの割れた窓へ飛び移ります。
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あ、貴方逃げる気ですか!?」
[メイン] ??? : 「一度預ける。それは俺のセリフだ。お前、逃がす気はないからな」
[メイン] ??? : 「まあ、このジャームの群れの中を生き延びれれば、だが」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「この……!好き勝手していって自分だけ逃げるなんて!」
[メイン] ??? : その言葉には答えず、そのまま少年は退場します
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「すいません、見知らぬ方!お願いします、一緒にあれらを退治してください!」
[メイン] GM@もにゃ : 化け物の群れが現れた!
[メイン] 長月陽@みずのお : 「…………はっ!?ご、ごめんちょっと情報過多でフリーズしてた!」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「私も正直混乱していますが、ともかく目の前のあれらを片付けなくては無事には済みませんよ!」
[メイン] GM@もにゃ : では、廃ビルから脱出するための判定について
[メイン] GM@もにゃ : あなたたちの周りには、先ほどまで倒れ伏していたFHのジャームが迫ってきています
[メイン] GM@もにゃ : 安全に、唯笑さんを連れて脱出するためには、〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉いずれかの難易度8の判定を行う必要があります。
[メイン] GM@もにゃ : 適切なEEなどあれば宣言してもらうことで、固定値を付けます
[メイン] 長月陽@みずのお : はーい!ではイージーエフェクトの壁抜けを利用して、階段や通路以外の脱出ルートも適宜作りたいと思います!
[メイン] GM@もにゃ : OK!では固定値+1で行きましょう
[メイン] 長月陽@みずのお : はい!それでは射撃で判定します!
[メイン] GM@もにゃ : りょうかいしました、では難易度は8!
[メイン] 長月陽@みずのお : では判定の前にオートを宣言します!
[メイン] GM@もにゃ : お、どうぞ!
[メイン]
長月陽@みずのお :
オート
砂の加護Lv3
・対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+[Lv+1] 個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。
[メイン] system : [ 長月陽@みずのお ] 侵蝕率 : 34 → 37
[メイン] 長月陽@みずのお : 「…全員片付けるのはちょっと厳しいかもしれないけど、脱出ならなんとか。それでいい?」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……そうですね。忸怩たる思いもありますが、自分の能力の限界はわかっているつもりです」
[メイン] 長月陽@みずのお : 「オーケー、じゃあそれでいこう。」
[メイン] 長月陽@みずのお : 砂が集まりその手に弾倉を創り上げ、それを押し込んでからにっと笑います。
[メイン] 長月陽@みずのお : 判定行きます!
[メイン] GM@もにゃ : どうぞ!
[メイン] 長月陽@みずのお : 6dx+12 (6DX10+12) > 5[2,2,2,2,5,5]+12 > 17
[メイン] GM@もにゃ : まわすうううううう!
[メイン] 長月陽@みずのお : ダイス増やしてて良かった!
[メイン] GM@もにゃ : では、あなたは問題なく迫りくるジャームを排除し、退路を確保することが出来るでしょう。
[メイン] 長月陽@みずのお : では銃弾でジャームの群れを切り開き、同じくその銃から放たれるレネゲイドウィルスの塊でコンクリートに道を穿っていきます!
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (なんて威力……!?)
[メイン] GM@もにゃ : では、中心にいたジャームは倒れ、コンクリートに大穴が空きます!
[メイン] 長月陽@みずのお : 「行くよ!……あ、えーと。」
[メイン] 長月陽@みずのお : 「………その、お名前は?」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「神崎です。神崎 唯笑」
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そちらは?」
[メイン] 長月陽@みずのお : 「陽、長月陽!………って、急がないと!」 唯笑ちゃんに向けて手を差し出します。
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「はい!」手を取ります
[メイン] GM@もにゃ : では二人は手に手を取って大穴から外へ飛び出します!
[メイン] GM@もにゃ : 何階くらい?
[メイン] 長月陽@みずのお : 大ジャンプ?
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] GM@もにゃ : 2階
[メイン] GM@もにゃ : オーヴァードなら気を付ければ無事着地できそう
[メイン] GM@もにゃ : ではあなたたちは無事に廃ビルを脱出し、下の道路へ着地します!
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (接地面、角度、風向き……問題なし!)
[雑談] GM@もにゃ : ノイマンぽいところ出た
[メイン] 長月陽@みずのお : 2階なので難なく着地しようとして
[メイン] 長月陽@みずのお : 「あっ。」
[雑談] GM@もにゃ : あっ?
[メイン] 長月陽@みずのお : 小石に躓いて体勢を崩します。
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あら?」
[雑談] GM@もにゃ : あぁ~~~~~~
[メイン] 長月陽@みずのお : 「ンンンッ」 咳払いします。
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「大変お強いのに、ちょっと抜けてるんですね」
[メイン] 長月陽@みずのお : 「いやぁ、その……………俺、普通の大学生なので。」
[メイン] 長月陽@みずのお : 唯笑ちゃんから目線をそらして頭を掻きます。
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「普通…………?オーヴァードであれば、普通ということはないでしょう。周りの方も期待されているのでは?」
[メイン] 長月陽@みずのお : 「うん?オーヴァードに周りの人が期待……?」
[メイン] 長月陽@みずのお : 首を傾げます。
[メイン] GM@もにゃ : よし、ではいったんシーンを切りますね!
[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「えぇ?」こちらも首をかしげます
[メイン] 長月陽@みずのお : はーい!