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OP4【放課後の出会い】

日時:2022年1月4日~1月6日
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ

[メイン] GM@もにゃ : 続いてPC①のOPです

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ 王生 竜也@きりぅ ] 侵食率 : 34 → 41

[メイン] GM@もにゃ : ある日の放課後、忘れ物を取りに戻った君は、教室で不審な人影を発見します。

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「…誰だ!」

[メイン] GM@もにゃ : 同い年くらいの少女で、その衣服はボロボロ、全身に傷を負っています。

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : では怪我していることに気づいて思わず駆け寄るぞ

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「キミは……生徒か?いや、そのわりには服装が…とにかく、手当を」

[メイン] GM@もにゃ : では、声をかけたあなたに少女も気づいたらしく、視線をそちらに向けます

[メイン] 朔夜 : 「……ぐ、誰かいるのか……」

[メイン] 朔夜 : 「学生か……見たな」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「俺はここの生徒だ。王生という。無理して喋らないほうが…」

[メイン] 朔夜 : 「うるさいっ、運が悪かったと思え、血が足りぬのだっ!よこせ、お前の血を!」

[メイン] GM@もにゃ : では、少女は突然立ち上がって手をかざします。少女が《ワーディング》を宣言します

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「は!?ちょっと、待て!おちつ、」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「ワーディング!?」

[メイン] 朔夜 : 「ふっふっふ、立っていられまいっ、今楽に……」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : ちょこーーーん

[メイン] 朔夜 : 「………………」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「……あの、すまない」

[メイン] 朔夜 : 「あれっ?おかしいな、すまんな、もう一度やらせてくれぬか」

[メイン] 朔夜 : 「えいっ」

[メイン] 朔夜 : 「どうだ?なにかこう、眩暈とか感じぬか?」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「いや、とくに」

[メイン] 朔夜 : 「どうしてぇ」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「言い出せなかったんだが」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「俺はオーヴァードなんだ。すまない」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : (´・ω・`)

[メイン] 朔夜 : 「そっ、それならそうと先に言えーっ!まるで私がばかみたいではないかっ!」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「本当に申し訳ない。女性に恥をかかせるとは……」

[メイン] 朔夜 : 朔夜はわざとらしく咳ばらいをします

[メイン] 朔夜 : 「……私は朔夜だ。お前、王生といったか。すまんが、頼みを聞いてはくれぬか」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「かまわないが、それより先に傷の手当をしたほうがいいんじゃないか」

[メイン] 朔夜 : 「そうなのだ、血を失いすぎてな……身体が限界なのだ。お前の血を少々、吸わせてほしい」

[メイン] 朔夜 : 「それから、私をこんなにしたジャームを倒す、協力をしてほしい」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「……わかった。まずは血か。俺もオーヴァードだ。多少流したところで死にはしない」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「あと、そのジャームというのはこの近くにいるのか」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「あの、ひとつだけきいてもいいか」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「血をすわれたら俺も吸血鬼になるとかいうのは」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「なしで頼みたいんだが」

[雑談] 朔夜 : よし

[雑談] 罪枷弓弦@歩 : お!?

[雑談] 王生 竜也@きりぅ : きたか!

[雑談] 朔夜 : もどりました

[メイン] 朔夜 : 「安心しろ。そんなに簡単に仲間が増えるようなものではない」

[メイン] 朔夜 : 「おぬしまで私のようになったりはせぬし、させん」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「そうか。すまない。余計なことを聞いたようだ」

[メイン] 朔夜 : 「では、首筋を借りるぞ」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : ひゃーーー

[メイン] 朔夜 : がぶぅ

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : ぎゃーーーーーー

[メイン] 朔夜 : 「ほぉ、悲鳴をあげぬとは、男の子じゃの。ほれ、傷は治しておいてやる」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「そんな、注射みたいに……」

[メイン] 朔夜 : 「似たようなものじゃろ」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : (そうだろうか)

[メイン] 朔夜 : 「で、スカードネイルの話だったな。奴はツクヨミと呼ばれる遺産によって不死者となった化け物だ。倒さねば、多くの犠牲が出る」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「遺産……ツクヨミ……スカードネイル……」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「キミはUGNなのか?」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「それで、そいつを追っている、とか?」

[メイン] 朔夜 : 「UGNでもないが、FHでもない。いわゆる、フリーランスというやつだ」

[メイン] 朔夜 : 「……私とあやつは、元をたどれば同じ力を持つオーヴァードでの。同族の罪は、同族にしか雪げぬというわけだ」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「……わかった。俺はUGNのオーヴァードだ。このあたりにジャームがいるというのなら、対応する義務がある」

[メイン] 朔夜 : 「良く言った!これでお前が私の切り札よ。よろしく頼むぞ、王生!」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : えええええ

[メイン] 朔夜 : べしべし

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「あ、ああ……力を尽くす」

[メイン] GM@もにゃ : では長らくすみませんでした、これにてシーンを終了します!

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