OP3【朔夜という少女】
日時:2022年1月4日~1月6日
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ
[メイン] GM@もにゃ : 次はPC⑤のOPです!
[メイン]
罪枷弓弦@歩 :
はい!!
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 登場します
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] GM@もにゃ : どうぞ~
[メイン] system : [ 罪枷弓弦@歩 ] 侵蝕率 : 32 → 36
[メイン]
GM@もにゃ :
では、まずは回想シーンから。
あなたはある日、ファヴニールセルの情報源のひとり、朔夜と待ち合わせをしていました。
[メイン] GM@もにゃ : 朔夜はオーヴァードであり、ファヴニールセルの情報源の一人です。彼女は、少女ながら過去の事件についてとても詳しい一方、新しいものにとても疎い傾向にありました。
[メイン] 朔夜 : 「いやー、すまんのぅ。自宅を出た後で急用が出来てしまった。それで遅れることを伝えられず……」
[メイン] 朔夜 : しょも
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「別に、そこまで待たされた訳でもないし構わないわよ」
[メイン] 朔夜 : 「うむ、弓弦は寛大であるな。……だが先日、良太に「けえたい電話」を持てと叱られてしまったのだ」
[メイン] 朔夜 : 「私はあのようなものが苦手での……おぬし、若い娘なのだから、ああいったものは詳しかろう?見繕ってくれぬか?」
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「え、なんで私……ていうかそういうこと言うならリーダーが買ってあげればいいのに……」ため息
[メイン] 朔夜 : 「いやじゃ」
[メイン] 朔夜 : 「絶対に良太が選ぶけえたい電話は可愛くなかろう」
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「…そこで私のセンスを頼られても責任持てないんだケド」
[メイン] 朔夜 : 「ええい!つべこべ言うな!難しいことはぜーんぶ、弓弦にまかせるゆえな!行くぞ、弓弦!」
[メイン] 朔夜 : ずるずる
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「ちょ、引っ張らないで……!!力強……!?」
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : ずるずる
[メイン] GM@もにゃ : ここで回想を終了します
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : お、はーい!
[メイン] GM@もにゃ : 時間は現在、そんなやりとりがあってしばらくしたある日、君の元に昨夜から連絡が入ります。
[メイン] GM@もにゃ : prrrr prrrr
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : じゃあ、ケータイ使いこなせるようになったんだ?と思いながら出ます
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「はい、もしもし」
[メイン] 朔夜 : 「……この、けえたい電話とやら、本当にこれで通じているのか……!?」
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「うん、繋がってるわよ」ちょっと吹き出す
[メイン] 朔夜 : 「おお、弓弦か! 朔夜だ」
[メイン] 朔夜 : 「少し折り入って頼みがあるのだ、聞いてくれるか」
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「頼み?別にいいけど……場合による。どんな内容?」
[メイン] 朔夜 : 「おぬし、スカードネイルというジャームを知っているか。衝動を満たすためだけに、人々を殺して回る最悪の化け物だ。奴が今、N市に来ている」
[メイン] 朔夜 : 「……私1人では奴に敵わぬ。どうか、助力を願えないだろうか。良太には話を通してある。弓弦が了承すれば、好きにしろとのことだった」
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「なるほど、要はジャームの討伐依頼ってこと……話も通ってるなら私が断る理由もないから、別に構わないけど……」
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「なんでFHの人間にそんな依頼を?UGNとかの方がいいんじゃない?」
[メイン] 朔夜 : 「私はフリーランスだからな。実力が確かで、信用できる方を選ぶだけのこと」
[メイン] 朔夜 : 「おぬしならば申し分ない。……む、まずいな」
[メイン] 朔夜 : 「奴に居場所を気取られたようだ。できるだけ、人気の無さそうなところに誘導してみる」
[メイン] 朔夜 : 「なに、容易くやられるなど……ッ!?」
[メイン] GM@もにゃ : というところで通話が途切れます
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「ちょっと、通話しながらじゃなくてちゃんと逃げた方が……ちょっと……?」
[メイン]
罪枷弓弦@歩 :
「朔夜さん??」
リコールしても出ませんかね?
[メイン] GM@もにゃ : そうですね、通じないようです
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : アラアアアア
[メイン]
罪枷弓弦@歩 :
「……あんまりのんびりもしてられないかな」
このまま準備して、N市にでは向かいましょう
[メイン] GM@もにゃ : では、シーンをここで終了します
[メイン] 罪枷弓弦@歩 : はい!!!