OP2【ツクヨミ】

日時：2022年1月4日～1月6日
セッションツール：ココフォリア
GM：もにゃ

[メイン] GM@もにゃ : 続いてはPC④のOPです

[メイン] 銀渉@きさき : はーい！

[メイン] 銀渉@きさき : 浸蝕率ふりまーす！

[メイン] GM@もにゃ : どうぞ！

[メイン] 銀渉@きさき : 1d10 (1D10) ＞ 1

[メイン] system : [ 銀渉@きさき ] 侵蝕率 : 35 → 36

[メイン] GM@もにゃ : アールラボUGN日本支部の研究ブロック。

[メイン] GM@もにゃ : 君は研究員の姫宮由里香から、【ツクヨミ】という遺産に関する情報を聞いている。

[メイン] GM@もにゃ : ツクヨミによって不老不死と化したジャーム、【スカードネイル】を倒すためだ。

[メイン] 姫宮由里香 : 「ツクヨミは特殊な能力を持つ古代種型レネゲイドウィルスよ」

[メイン] 姫宮由里香 : 「感染者はどんな傷を受けてもすぐに再生する。その肉体は老化もしない、まさに不老不死よ」

[メイン] 姫宮由里香 : 「けれど、完全無欠というわけではないわ」

[メイン] 姫宮由里香 : 「ひとつは時間。その力は月の満ち欠けによって変動し、数十年周期で力が衰える時期がくるの」

[メイン] 姫宮由里香 : 「そして、もうひとつは同型のレネゲイドウィルス。ツクヨミは同じ感染者から攻撃を受けた際、攻撃者の肉体へと吸収される性質を持つ」

[メイン] 姫宮由里香 : 「再生力が落ちているところにこの攻撃を受ければ、ツクヨミは、一時的に再生能力を停止する──ただ、残念なことに、現在のUGNにはツクヨミのオーヴァードは存在しないの」

[メイン] 姫宮由里香 : 由里香は非常に残念そうにため息をつきます

[メイン] 姫宮由里香 : 「本当に残念」

[メイン] 銀渉@きさき : 「ほうほう……なるほど、了解です……」ふむふむと少し目を輝かせながらメモを取ります

[メイン] 姫宮由里香 : 「ハンター役である銀くんが、ツクヨミの感染者だったらいうことなかったのにね？」

[メイン] 姫宮由里香 : 「そしたら、存分に研究……じゃない、スカードネイルも一撃だったのに」

[メイン] 銀渉@きさき : 「まぁ……俺がツクヨミの感染者だったらそれはそれで胸アツな展開だとおも……ン゛ン゛っ！すみません、お力になれなくて……」

[メイン] 姫宮由里香 : 「ねえ？もしツクヨミに感染したら、一番に教えてね？約束よ？」（手を握る）

[メイン] 銀渉@きさき : 「ええ！もちろん！」ガシッと手を握り返します！✨✨✨

[メイン] 姫宮由里香 : 「銀くん本当にいい子よねえ、スカードネイルに負けちゃあだめよ」

[メイン] 銀渉@きさき : 「はい！正義は必ず悪に勝つので負けませんよ～！」ﾌﾝｽ

[メイン] GM@もにゃ : ではそのとき、内線電話が点滅します。
由里香は受話器を取って二、三言相づちを打つと、その受話器を君に向けます。

[メイン] 姫宮由里香 : 「彼、あなたに用事ですって」

[メイン] 銀渉@きさき : 「あ、はい！もしもし」と受話器を取ります

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……スカードネイル対策担当、銀さんですね？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「UGN日本支部代表、霧谷雄吾です」

[メイン] 銀渉@きさき : 「うおっ！霧谷さん！？い、いつもお世話になっております！！！」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「こちらこそ。……実は、ツクヨミのオーヴァードについて、新たな情報が手に入りました。朔夜と名乗るフリーランスのオーヴァードを追ってください。彼女がツクヨミの感染者です」

[メイン] 銀渉@きさき : 「フリーランスの朔夜さん……分かりました！それでその方の居場所は……？」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「確実な居場所までは……ですが、直近ではN市で目撃されています。N市には涼風支部長もいらっしゃいますから、一度N市に向かい、コンタクトを取ってみてください」

[メイン] 銀渉@きさき : 「N市の涼風支部長ですね！支部長か～……ちょっと会うのに緊張しますがコンタクトしてみます！」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「頼みました。気を付けて」

[メイン] 銀渉@きさき : 「はい！気をつけて行ってきまーす！」元気に言います

[メイン] GM@もにゃ : では、これにてOPを終了します！