MP5【Flowery～スズノの見解～】

日時：2018年11月18日～12月2日
セッションツール：どどんとふ
GM：もにゃ

GM：さて、ではFlowery面会のシーン。シーンプレイヤーは燕くんとして、他に出たいかたは？みさきさんはお休みですね
GM：購入判定したい方も出てもらって判定OKですよー
燕：回復も引き続きしたい
慎介：浸食値と回復と、あと刑部さん足動かしてないと落ち着かなさそう。出たい
未央：登場無しで！侵食値を抑えておきたい。
GM：OKです。じゃあ登場される方はまず登場浸食率をば
慎介：これで次シーンから80％で動けるな
燕：燕君も浸食値がだいぶいい感じになってきました
GM：80はないと不安ですもんね、ありすぎるとまた不安だし
GM：では、購入判定する方、情報収集判定する方はどうぞ
慎介：情報判定と購入判定は各々できますよね？
GM：できますよ～
慎介：調達します……6。
GM：ああざんねん。財産点あります？
慎介：多分のこってない。でもまだリザレクトできるしへーきへーき
慎介：情報判定は期待値低いから燕君に任せたいです。必要に応じて
燕：はいはーい！　とりあえず燕君も購入判定。達成値9で成功。
GM：せふせふ
燕：13点回復。わあい
GM：では続いて情報収集ですかね
燕：はい！

・【音域の女王】能力詳細　情報：UGN　難易度12

燕：行きまーす！……19！
GM：達成！
みさき：ぬいていく～

【音域の女王】能力・詳細　情報：UGN　難易度12
音域の女王は以下二つの特殊能力を持つことが確認されている。
【古代種（エンシェントレネゲイド）】
古代種と呼ばれる特別なレネゲイドウィルスに感染している。
このウィルスは、通常のレネゲイドウィルスと大きく異なる特性をいくつか持っており、特筆すべきは、「感染者を不老にする」こと。
記録によると、アオイは現在95歳。
【音域の女王】
彼女のコードネームと同名の特殊能力。
彼女の歌は空気の振動と共に全てのレネゲイドを拡散させる。
→組み合わせたエフェクトの対象を　シーン（選択）　に変更。
組み合わせることが出来るエフェクトは、味方のエフェクトすべて。

燕：95歳！？
みさき：あー……なるほどねえ
燕：「……は？」燕君もびっくりするよね。
GM：おうちのネットワークとか駆使して調べたんだろうなあ。この卓で最高難度の情報ですし。
燕：情報屋「渡鳥（わたりどり）」をよろしくお願いします！！！家族で情報屋営んでいます！！！（急な宣伝）
GM：お兄ちゃんお姉ちゃんも助けてくれたんだと思われる。可愛い兄弟なんだよなあ。
燕兄：「よう、燕。今回の情報は貸しだからな！今度野球につきあえよ！！」
燕姉：「じゃあ私はショッピングね！もちろん1日デートで！！」
燕：「兄さんも姉さんもそういうことは仕事外で言ってね！！これ！仕事の回線！！！」
燕：……こんな感じのやり取りがあったのかもしれない
GM：かわいすぎか
みさき：かわいいかよ
GM：お兄さんのお使いの鳥さんと、お姉さんのお使いの鳥さんが、代わる代わるくるくる飛んでそう
燕：燕君がドクタードリトルで意思を聞きとってるから、はたから見たら襲われてるようにも見えるかもね
GM：やばいｗｗｗ
燕：お兄さんのお使いが真っ黒なカラスで、お姉さんのお使いが焦げ茶のスズメだよ！
GM：刑部さんの目の前で2羽の鳥に襲われている（ようにみえる）燕くん
燕：そこそこサイズのカラスと多くのスズメに襲われ（てるように見える）燕君
燕：刑部さんに燕君の能力伝えてなかったら驚きそうだね。
慎介：カラス！？
燕：カラスです！ほら、都会にいても不思議じゃないので情報はめっちゃはいってきそうって理由で
慎介：お兄ちゃんお姉ちゃんの方は知らなさそうだよね。止めに入っていいものか
慎介：燕3羽なら任せてみてて大丈夫だと思ったら
燕：言われてみれば燕とカラスじゃだいぶ印象違いますね
燕：燕君、刑部さんに対してロイスとってるから、もう伝えた気になっていたのかもしれないね
慎介：「襲われてるっ？燕君大丈夫！？」と確認しよう
燕：「へっ？……あ！大丈夫です！大丈夫です！！この子たちは安全なので！！」
燕：「カラスのほうは髪を引っ張ってくるくらいのいたずらはしますけど、あくまでいたずらなのでいててて」（髪を引っ張るカラス）
GM：愛情表現だよね、愛情表現
燕：そうそう
GM：スズメはふちに並んで留まってそう。冬の日の電線の上みたいな感じで
燕：もふもふころころしてるスズメ可愛いよね
慎介：（大丈夫というなら大丈夫なのか……？）フレーバーでコンビニで買える程度のばんそうこうとか持ってたら渡したい
燕：ｗｗｗ刑部さんやさしいぃぃぃ
慎介：梟とかつかまれるとなついてても傷とかできるし
GM：いいですよｗほほえましい！
GM：さて、ではＯＫだったらFloweryに面会しましょうか
燕：なんにせよ、手に入れた情報を刑部さんと共有してからFloweryに面会に行きます！
GM：わかりました。では行きましょう
慎介：「95歳？　確かな情報なんだよな？」ここは要確認
燕：「間違いないですよ。俺だけで調べた情報ならともかく、うちで調べた情報なので」
GM：すずめさんも「ちゃんとしらべたよ！」って言ってる（ことにした）
慎介：（おばあちゃんとおなじくらいだ）
GM：んでは共有後にトレーニングルームへ
燕：はあい
慎介：はーい
GM：トレーニングルームに移動すると、歌声が聞こえてきます。
GM：歌の練習をしているようです。もちろん、目に見える位置に監視役も見えます。
GM：では、部屋に入ってきた燕君に気づき、スズノが駆けよってきます
スズノ：「あーーー！！！　ライブで会ったひと！！！」
燕：「あっ……っと！こん……こんにちは！」声が若干裏返ってるよ
燕：「スズノさんの歌声素敵でした」
スズノ：「わー！　ありがとう！　……じゃなくて、ライブ、中止になっちゃって、ごめんなさい！」
GM：と言って、スズノは深く頭を下げます
燕：「えっ！？　えと……謝らないで！スズノさんたちのせいじゃないんだし」
スズノ：「ううん、本当にごめんなさい！　でも絶対復活するから！　またライブ、やれるように頑張るから、そのときは聞きにきてね！」
GM：他メンバーはスズノの勢いに「知り合いかなぁ」みたいな感じできょとんとしてます
燕：「……うん。必ず。スズノさんたちが歌えるようにするよ」
スズノ：「ええへ、ありがとう。そうだよね、ファンのみんながいるから歌えるんだもん」とスズノは笑います
燕：「改めて、初めまして。Floweryのスズノさん。俺はこの事件を解決するために来ました。石倉燕と申します」
GM：じゃあ、アヤメがおずおずとこっちに来ます
アヤメ：「あの、あなたたちもＵＧＮって会社？　の人なんですか？」まだよくわかっていないようです
燕：「はい。俺は若輩者ですが、こちらの刑部慎介さんについて回らせていただいています」
燕：燕君子供だしね。多分刑部さんのほうが上なんだよって体にしておいたほうがよいかなって
アヤメ：「さっき、ＵＧＮ？　のひとが、ここに来る人がいて、昨日のことを聞かれたら正直に話せって言ってました。ええと、事情聴取の続き、になるんでしょうか……」
慎介：監視員と４人の覚醒タイミングとか確認していたいです。話は聞こえる場所で
GM：わかりました。では、アヤメはこう話します
アヤメ：「と言っても、私たちも詳しいことは何も知らないんです。あのとき、なんだかバックヤードが騒がしくなって……でも、アオイさんが「歌を止めてはだめ」っていうから。「そうしたほうがみんな助かる」って」
アヤメ：「あとはもう夢中で……気付いたら倒れてたみたいで、目が覚めたらこの建物にいました」
ユリカ：「倒れる直前、体中が痛くなってねぇ……気絶しちゃったのね」
燕：「今は、皆さん大丈夫なんですか？」
シオリ：「今はだいじょうぶ。どこもいたくない。でもなんだかへんな病気になったらしい」
シオリ：「はぬまーんって言われた」
燕：「はぬまーん……確かに変な名前ですね」
燕：「他の皆さんも、何か病名は聞かれていますか？」
燕：そう言ってアヤメさんとユリカさんとスズノさんにも聞いてみるよ
アヤメ：「あ、私もハヌマーンシンドロームって言われました。あと、エンジェルハィロゥ」
ユリカ：「私もはぬまーんちゃんは入ってたわ。あと、バロールも言われたわね」
スズノ：「あ、私もハヌマーン言われました！　あと検査の数値が変だったらしくて、二回も血、取られたんですよ！　注射嫌いなのに……うぅ」
みさき：全員ハヌマーン持ちか
燕：シオリさんはピュアかな
みさき：あとスズノの数値エラーが気になる。ウロボロスか？
GM：まとめると

シオリ→ハヌマーンピュア
ユリカ→ハヌマーン/バロール
アヤメ→ハヌマーン/エンハイ
スズノ→ハヌマーンピュア（数値に異常あり）

慎介：はぬまーん気になるし監視員との話終わったら燕君のうしろあたりにいようかな
東藤みさき＠かえる：数値異常は現在調査中？
GM：調査中ですね。身体的に異常があるわけじゃないので、特にベッド行きってことにもなってません。本人も素直に指示に従ってますしね。
燕：ふむ
燕：「注射2回は……うん……そのお疲れ様でした。俺も注射嫌いなんで……」
スズノ：「注射なんか喜んで受ける人いないですよ！　ああ、はやく痛くない注射、生まれないかなあ」
慎介：趣味・献血生やしたくなるな
GM：ｗｗｗｗ喜んで注射受ける人ｗｗｗ
スズノ：「そうだ。あの……おふたりは、アオイさんを探してくれてるんですか？」
燕：「はい。今他の仲間が探してくれています」
燕：「そのアオイさんについて、ライブ当日、気になった点はありませんか？」
スズノ：「よかった。探してくれてるんだ……アオイさん、どこにいっちゃったんだろう……目が覚めたらアオイさんだけいなくて、私……喧嘩してばっかりで、最後に喧嘩したあと、謝れてなくて」
燕：「喧嘩？」
アヤメ：「いつものっていうか……アオイがFloweryを辞めるって言いだしてからずっと、スズノと喧嘩することが多かったんです」
ユリカ：「みんなで止めてたんだけどねぇ。アオイの意志は固かったみたいよ」
シオリ：「アオイはガンコだから」
燕：「アオイさんが……？　辞める理由とか皆さんはご存じなんですか？」
スズノ：「理由はなにも。言えないの一点張りで……私、アオイさんに憧れてアイドルのオーディションを受けたんです。それでやっとFloweryに入れたと思ったら、三か月前くらいから、アオイさんが「Floweryを解散したい」「解散が叶わないなら、私だけでも脱退する」って急に言い出して」
スズノ：「さすがに突然だし、理由も言わないし、プロデューサーもマネージャーも、メンバーも全員反対したんです。でもアオイさん、全然聞いてくれなくて……私、カーッとなっちゃうタイプだから、うわーってなっちゃって……すぐ喧嘩になっちゃうんです」
燕：「……そうだったんですね」
燕：アオイさんはできることならグループを解散したいのか
アヤメ：「気になることと言えば……」
アヤメ：「ついこの間かな……白い花と一緒に、何か封筒をもらってました。中身はもちろん見せて貰ってないですけど」
燕：「……白い花と封筒？　アヤメさんがそうおっしゃるってことは、ファンの方からのものでは……なさそうですね」
アヤメ：「はい。アオイ、ああ見えてファンレターとかすごい大事にするんですけど、その封筒、なんか握りつぶしてましたし……嫌がらせとかなのかなって」
アヤメ：「ああ見えてって、失礼か。でもほんと、見た目ほど冷たい人じゃないんですよ」
燕：あの封筒確定かな—
みさき：だねえ
慎介：あの封筒ですねー。中身気になる
未央：握りつぶされてましたからね…
スズノ：「そう！アオイさん、本当はすごく素敵な女の子なんですよ！！！」
スズノ：「私、喧嘩はいっぱいしましたけど、でも、アオイさんのこと尊敬してるし、今も好きです！　あんなアイドルになりたい。本当のアオイさんは、厳しいしクールだけど可愛いところもあって、本当に理想のアイドルなんですよ！」
ユリカ：「出た出た～。スズノのアオイ推し」
燕：「うん……アオイさんはとても魅力的な方だって、アイドルに疎い俺でもわかります」
燕：「でもスズノさんもとっても素敵なアイドルだと、俺は思っています」
燕：会場であんな出会い方したから燕君スズノちゃんに傾いても仕方がないね
スズノ：「えへへ、嬉しいです。でも、アオイさんに追いつけるようにもっともっと頑張るね」
燕：あの手紙の中身どこにあるんだろうなぁ
燕：「ちなみにアヤメさん。アオイさんにその封筒を渡した方ってお見かけしましたか？」
アヤメ：「いえ、普通に郵便配達の人が持ってきましたよ。差出人は書いてなかったみたいだし……でも、アオイさんは、誰が送ってきたか分かったみたいでした」
燕：「そうですか。ありがとうございます」
燕：うーん。他に何聞こう。
慎介：アオイの行きそうな場所？　でも情報十分出た気がする
GM：聞いても大丈夫ですよ～
燕：よっしゃ聞こう
慎介：「アオイさんが行方不明になっていきそうな場所、好んで行っていた場所やゆかりの地みたいなものがあったら教えてほしい」
GM：四人は考え込みます
アヤメ：「行きそうな場所か……うーーーーーーん」
シオリ：「ステージ」
ユリカ：「お仕事大好きだもんねぇ……」
慎介：あー映える
スズノ：「わ、わたしも、アオイさんって常にステージで輝いてるイメージが……」
燕：ステージ……かぁ。現状出てきたステージはライブ会場しかないしなぁ
GM：そうですね、Floweryが話せる情報はこれくらいでしょうか
燕：はあい。あ、じゃあ最後に一つ
GM：はい
燕：ツバキさんをスズノちゃんに渡すってできますか？アニマルテイマー使えなくなってもいいので。
GM：もちろんです。
燕：じゃあ
燕：「スズノさん」
スズノ：「？」
燕：「こちら、俺の相棒のツバキさんって言うんだ。あなたに預かって欲しい」
燕：「何かあったら、ツバキさんに言って。その言葉は必ず俺に届くから」
スズノ：「えっ、つばめ？　かわいい！　でもいいの？」
燕：「うん。普段はスズノさんの近くを飛び回ってるだけだからお世話とかは心配しなくて大丈夫」
燕：「あとね、ツバキさんは賢いから、きっとあなたを助けてくれるよ」
GM：スズノはツバキさんを興味深そうに眺めています
スズノ：「そうなんだ……わかった。じゃあ、燕くんに何か伝言とか、伝えることがあったら、ツバキさんにお願いするね」
燕：「うん。ありがとう。ツバキさん、よろしくね」
GM：ツバキさんはくるくるとスズノの周りを飛んでいます
燕：有難うございました！　満足しました！
GM：では、ＵＧＮエージェントさんが二人を呼びに来ます
エージェント：「すみません、面会は今日このくらいで。彼女たちも詳しい検査がありますから」
エージェント：「あと、椿さんから伝言です。神谷奏太の取り調べが終わりました。面会可能だそうです」
燕：「はい、わかりました」
燕：「あっ！　神谷さん！　わかりました！　ありがとうございます」
慎介：「こちらこそ、失礼した」
燕：「それではみなさん、失礼します」
アヤメ：「はい。ありがとうございました」
GM：では、去り行く二人の背中で、スズノが小さくつぶやきます。
スズノ：「……Flowery、なくなっちゃわないよね……アオイさん、戻ってきてくれるよね。私、諦めたくないよ」
燕：スズノちゃん……
GM：では、この次のシーンで奏太と面会が出来ます
みさき：カナくんいるなら出ますね
燕：はやいｗ
GM：わかりました。もちろん調達とかしてもらっても大丈夫です。戦闘時以外なら、入手したものの譲渡もＯＫ
燕：燕君どうしようかなー
慎介：さっき浸食値貰えたから休めるっちゃ休めるな。NPCとの絡みが雫ちゃんに特化しすぎている
GM：じゃあ奏太に面会希望の方に出てもらいましょう。今のところ、みさきさんのみかな。