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OP1【偶像の少女たち】

日時:2018年11月18日~12月2日
セッションツール:どどんとふ
GM:もにゃ

GM:では一番最初のシーンからいよいよ始めていきますね! 最初はPC3、宇佐木さんのシーンです。
未央:はい!
GM:あなたは今日の予定を終え、自宅に戻ったところです。パソコンを確認すると、Floweryのファンクラブからメールが届いています。
未央:「ファンクラブからだ!!なんだろう!?」わくわくしながら開けてます
GM:それは一か月後に開催が予定されている、大型ライブのチケットの落選を知らせるメールでした。
みさき:つら!
GM:悲しいね。私も受け取るよ、たまに。
燕:つらい
未央:「うー、ああーはずれたーーー。行きたかったーーー」
GM:今回のライブはFlowery結成以来最大規模のライブなので、ファンの間でも注目度が高まっているようです。チケット入手の倍率も凄いことになっていて、間違いなく会場は満員でしょう。Flowery関連の掲示板やSNSも盛り上がりを見せています。
未央:と、ベッドに飛び込みゴロゴロころがって行きたかったーってしています
燕:かわいい
GM:ああんかわいい。年相応。さて、希望があればSNS等、ネットで詳しく調べられますが、どうします?
未央:調べます!かるく涙目になりながら、携帯をポチポチして調べます!
GM:了解しました!では、以下のようなことがわかります。

【Flowery】(自動成功)
アイドル五人から成る大人気アイドルグループ。
特にリーダーのアオイは【音域の女王】【現代の人魚】と評されるほどの歌唱力を誇る。
しかし、一部の心無い人からは「アオイの歌唱力に乗っかっているだけ」とも揶揄されていた。
最近、「期待の新人」という触れ込みで新規メンバー・スズノが加入したばかりだが、この新人がアオイと特に折り合いが悪く、これが原因でアオイが脱退するかも、という噂もある。
SNSや掲示板などでは、アオイ派とスズノ派のような感じで派閥が分かれていたり、ちょっと不穏な雰囲気。

未央:「ひどいこと言う人もいるなー!みんな、仲良く応援できたらいいのに……。まぁ、私はどっちも好きだけど!」
みさき:可愛いかよ
GM:優しい子だ
燕:純粋
慎介:いい子
GM:では、そんな宇佐木さんに電話がかかってきます
未央:「誰だろ? ……もしもし、宇佐木です」
GM:相手はUGNで教官をしている椿さんでした
椿:「UGNの椿だ。未央、少し時間はあるか?」
未央:「あっ!椿さん、はい、大丈夫です!」(ゴロゴロしてた大勢からベッドに正座しながら)
椿:「ありがとう。君は確か、Floweryというアイドルグループのファンだったな? 彼女たちのライブに行きたくはないか?」
みさき:魚に水が与えられた
未央:「行きたいです!! とっても!! でも、落選しました……」
椿:「そうだったか。それは残念だったな。いや、私にとっては良かったのか」
未央:「椿さんにとっては? なんでですか?」
椿:「わけあって、私のところにチケットが四枚あるんだ。一枚君に譲る代わりに、UGNの仕事があるんだが……受けてくれないか?」
未央:「行きます! 行きます! お仕事頑張ります!! 大好きです!!」
未央:食い気味に
GM:お仕事が大好きなのかFloweryが大好きなのかw もちろんFloweryだよね!
未央:Floweryが大好きです!
慎介:お仕事大好きかと思った
椿:「そ、そうか、ありがとう……とても助かる。こっちも、実はFloweryに詳しい者を一人、調査メンバーに入れたかったんだ。君が承諾してくれるのなら安心だ」
未央:「Floweryに詳しい人ですか?」
椿:「ああ。ちょっと彼女たちに関して、気になることがあってな」
椿:「では、数日後にミーティングを行う。日程をメールするので、確認してくれ。よろしく頼む」
未央:「は、はい!」
GM:といって、椿は電話を切りました。
未央:「Floweryに関することで何かったのかな……。でも、うん、何があっても、私はFloweryが大好きだし!頑張ろう!」
GM:では、他に何もなければシーンを終了します
未央:シーン終了して大丈夫です!
GM:ありがとうございます!

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