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OP4【わたしはだあれ】

日時:2019年5月31日
セッションツール:どどんとふ
GM:もにゃ

もにゃ@GM:はい、では時系列はさっきまでのOPの少し前。
もにゃ@GM:登場お願いします!
御門巧:トリ^~
御門巧:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
もにゃ@GM:ほんまにみんな飛ばしてるな!?
御門巧:上がるなあ
もにゃ@GM:あなたは一日の授業を終え、帰宅するために校舎から出てきたところです。
もにゃ@GM:部活とかには所属してます?
もにゃ@GM:それともまっすぐ帰宅ですかね
御門巧:部活はやってないですねー
御門巧:帰宅してギターイジるかと
もにゃ@GM:了解です!では、あなたは靴を履いて、グラウンドの横を通って校門へ向かうところですね。
御門巧:(今日もダルい授業終わったーっと  帰ったら何すっかなー)
もにゃ@GM:そして少し歩いた頃、あなたを突然、激しい頭痛が襲います。
御門巧:「!?  ッッ・・・ぐ・・・」
もにゃ@GM:あなたの脳裏には様々な言葉が浮かんでは消えますが、それを認識するたび、頭痛はひどくなっていきます。
御門巧:「ンだ・・・ こ・・・れ・・・!」
もにゃ@GM:UGN、レネゲイド、シンドローム……どれも、どこか聞き覚えのある言葉ばかりです。
もにゃ@GM:あなたは忘れていたことを唐突に思い出します。あなたがオーヴァードであること。UGNという組織のことなど。
御門巧:「っあ・・・  が・・・」
御門巧:頭抱えながら上記のセリフ言ってます
御門巧:ちょっとうずくまってるイメージ
もにゃ@GM:【停止】
もにゃ@GM:苦しむあなたの耳に、そのとき、どこからともなく歌声が聞こえてきました。
もにゃ@GM:【レネット】
御門巧:「・・・そうだった・・・  俺は・・・!!」
御門巧:「・・・?  なんだ・・・? 歌・・・?」
もにゃ@GM:その歌声を聞いていると、頭痛は嘘のように引いていきます。
もにゃ@GM:それと引き換えに、頭に浮かんでいた単語も思い出せなくなっていきます。
御門巧:聞き惚れながら目の焦点がなくなっていきます
もにゃ@GM:そのとき、またあなたの意識を引き戻すような、声が聞こえました
もにゃ@GM:???「ねえねえ、だいじょうぶ?」
もにゃ@GM:???「そこのキミ。わたしの声が聞こえる?」
御門巧:声が聞こえた方へそのまま顔を向けます
もにゃ@GM:あなたが顔を上げると、そこには真っ白な「光」としか形容できない何かが浮かんでいました。
もにゃ@GM:???「今、思い出しそうになってたね。もしかして、ここから出たいの? それだったら助けてあげる」
御門巧:半催眠状態って認識でいい?
もにゃ@GM:そうですね、お任せします。意志が強いほうならはっきりしててもいい。
御門巧:「お、れ・・・は・・・」
御門巧:ぽつぽつと喋ります
御門巧:「出・・・たい・・・」
御門巧:なにかもわからずただそう声に出します
もにゃ@GM:光はうなずいたようにあなたには感じました
もにゃ@GM:???「じゃあ、待ってて。今とりあえず「起こして」あげる」
もにゃ@GM:そう言って、光はあなたに寄り添うように近寄りました。
御門巧:「起こす・・・?」
もにゃ@GM:光があなたに寄り添うと、意識がはっきりとしてきます。先ほどうすれかかった単語も、ゆっくりと頭に戻っていくようです。
御門巧:「・・・・・・そうだ・・・ 俺は・・・ 俺は・・・!!!」
もにゃ@GM:???「どう?目が覚めた?ちゃんとお話しできる?」
もにゃ@GM:???「えっとね……じゃあ次は……うーんと、このままじゃ話にくいね。ねえ、少し質問してもいい?」
御門巧:「・・・誰だかわからんが礼は言っとくぜ」
御門巧:「質問? 別にいいが」
もにゃ@GM:???「えへへ、いいんだよ!喜んでくれてよかった!」
御門巧:ハッキリと覚醒してそう応えます
もにゃ@GM:???「あなたが欲しいものは何? 友達? 恋人?」
御門巧:「・・・友達も恋人もいらない」
もにゃ@GM:すると、光は心底びっくりしたような様子でした
もにゃ@GM:???「えっ!? そうなの!? でも、おーばーどって、一番大事なのは人との絆だって聞いたんだけどなあ……本当にいらないの?」
御門巧:「俺は・・・『裏切った』からな」
もにゃ@GM:???「えぇ……そうなの?ほんとにほんとに、いらない?」
御門巧:「俺が欲しいものはそんなんじゃない」
もにゃ@GM:???「そうなんだ、キミは変わってるね。……じゃあ、わたしが好きに決めようっと」
もにゃ@GM:あなたの目の前で、真っ白な光だったものが輝き、その姿を変えていきます。
もにゃ@GM:人の手足、顔、声――そこには、あなたと同い年くらいの少女が立っています。
もにゃ@GM:???「これでいいよね。どう?おかしくない?ちゃんと理想的?」
御門巧:「なんだ・・・? 誰だお前」
御門巧:「理想、ねえ・・・」
もにゃ@GM:???「そう、理想!いちばんいいやつ!」
御門巧:「・・・お前がそう思うんならそうなんじゃねえか?」
もにゃ@GM:???「そっかぁ。まあいいか!」
もにゃ@GM:???「じゃあ、あらためてこんにちは!現実の記憶、思い出してよかったね!」
御門巧:「・・・そうだな」
もにゃ@GM:???『でも、それで本当に君たちは幸せ? ねえ、教えて。幸せって何?』
もにゃ@GM:少女が微笑みながら、しかし声はどこか無感情に、そう問いかけます
御門巧:「幸せ、か」
もにゃ@GM:???『そう。しあわせ。この世界は、いろんな幸せで出来てる。……もし君たちが望むのなら。死ぬまでここで、『幸せな』夢を見ていたっていいのに――』
御門巧:「幸せかはわからないけど俺は思い出した今のほうが『いい』」
もにゃ@GM:その答えに、少女は少し驚いたような顔をして、再度口を開きかけますが……
もにゃ@GM:「……いけない子ね、そんなことをして」
もにゃ@GM:また別の声が、それを遮りました。
御門巧:「ッッ誰だ!?」  そう言って若干身構えます
もにゃ@GM:御門さんにはわかっていいですかね。生徒会長の声です。
もにゃ@GM:あんま生徒会とか興味なかったらわかんないかもしれん……
御門巧:「・・・生徒会長か。 お前がなんの用だ? 俺は模範的だったはずだぜ?」
もにゃ@GM:その答えに、生徒会長はくすりと笑って見せました
もにゃ@GM:生徒会長「模範的……ええ、そう。模範的だったわ。ついさきほどまでは」
御門巧:ここ真偽感知したい
もにゃ@GM:ほうほう
もにゃ@GM:嘘ついてるか?ですかね
御門巧:ですね
もにゃ@GM:ええと、どの部分でしょう
もにゃ@GM:御門さんが模範的だと生徒会長が思ってたかどうか?
御門巧:模範的って表現してるとこですね
御門巧:そうですね
もにゃ@GM:多少皮肉を言っている感じはします。少なくとも、御門さんを不良だとか素行が悪いと思っていたわけではない、という感じ
もにゃ@GM:だから嘘は言ってない、ってとこでしょうか
御門巧:了解です
御門巧:それ踏まえてちょっとふっかけます
もにゃ@GM:生徒会長「でも、あなたはたった今から反逆者(ローグ)。招かれた以上は誰も逃さない。そして誰も「現実」へは帰さない……それがこの世界、絶対のルールよ。勝手な真似は許さない」
御門巧:「・・・ははっ。 えらく剣呑だねえ」
御門巧:一層警戒を強くします
もにゃ@GM:生徒会長「それとも、裏切り者(ダブルクロス)、と呼んだ方がお気に召すかしら?」
御門巧:「ちげえな」
御門巧:「——ただ、表返っただけさ」
もにゃ@GM:生徒会長「……言葉遊びが過ぎたわ」
もにゃ@GM:生徒会長の声が途切れ、そのとき、あなたと少女の周りをワーディングが取り囲みます
もにゃ@GM:生徒会長「元・お仲間がお目覚めのようよ、カギP。丁重にお眠り頂きなさい」
御門巧:「・・・!!!」警戒を最大限にして周りを見渡します
もにゃ@GM:辺りの雰囲気が一変しました。空気が冬のように張りつめ、異常に澄み渡っていきます。
もにゃ@GM:そして、あなたのほかに辺りを歩いていた生徒がぴたりと動きを止めて苦しみ始め、次々異形化していきます。
もにゃ@GM:そしてその中をかき分けるように、一人の青年が姿を現しました。
御門巧:「なんだ・・・ エグザイル・・・いや、キュマイラか・・・?」
もにゃ@GM:カギP「はいはーい。まったく、目を覚ますなんてもの好きですね」
もにゃ@GM:カギPと呼ばれた青年は可笑しそうに笑ってあなたを見ます
もにゃ@GM:カギP「それじゃ、もう一回幸せな夢でも見てもらいましょうか。先輩?」
御門巧:「おーおーゾロゾロと」琴を演奏する前のように手元を構えます
もにゃ@GM:というところで、お疲れ様です!OPすべて終了しました!
マジク@サスケ:おつかれさまでしたーー!
さかき@月岡翠:おつかれさまでした
暮下天海:88888
御門巧:おつかれさまでしたー!
さかき@月岡翠:わかんないけど把握したぞ
暮下天海:お疲れ様です!
もにゃ@GM:さて、そろそろ11時ですけど、みなさんお時間とか大丈夫ですか?
もにゃ@GM:次からミドルフェイズ、いよいよ本編開始って感じです
さかき@月岡翠:だいじょうぶー!
暮下天海:まだ大丈夫です!
御門巧:ジョジョに間に合えば問題ない
マジク@サスケ:私も大丈夫です!
マジク@サスケ:ジョジョwwwwwww
もにゃ@GM:了解です!ではこのままミドルへ行きましょう!
御門巧:ちょっとトイレ行ってきます
マジク@サスケ:私も!
もにゃ@GM:あ、じゃあGMもしゅぱっと
さかき@月岡翠:のみものもってくるー

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