Stealth Memory
◆こんな方にオススメ
- 記憶喪失って、いいよね
- PCの設定(過去)については、ある程度GMにお任せしてもいい
- 情緒的なロールを楽しみたい
◆募集要項
開催日:調整中。決定次第記載します。
募集人数:3名
形式:オンライン・半テキセor完テキセ
使用システム:ダブルクロス3rd
セッションツール:ココフォリア・Discord
使用ルールブック:
基本1
基本2
上級
インフィニティコード
使用可能ルールブック:
ユニバーサルガーディアン
ディスカラードレルム
エフェクトアーカイブ
パブリックエネミー
レネゲイズアージ
リンケージマインド
ヒューマンリレーション
レネゲイドウォー
バッドシティ
その他GMに相談で使用可
PC作成について:
・フルスクラッチOK
・経験点130点+EE経験点4点
・情報収集・戦闘両方で活躍できるPC推奨
提出物(セッション2日前までに):
・キャラクターシート
※web上で閲覧できる状態での提出をお願いします
そのほか注意事項
・Dロイス、ライフパスの覚醒に「指定」があります。(not推奨)
◆トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
だが──世界は知らぬうちに変貌していた。
それは1年前の冬、喪った記憶。
忘れられた記憶、覆い隠された記憶。
忘れたことは幸か不幸か。
仮に幸せだったとして、それは誰にとっての幸せなのだろう。
ダブルクロスThe 3rd エディション
『Stealth Memory(ステルスメモリー)』
ダブルクロス、それは裏切りを表す言葉。
◆ハンドアウト
PC①:
PL:
シナリオロイス:記憶の中の誰か
推奨感情P:憧憬/N:不安
クイックスタート:【ブラックボックス】
推奨カヴァー:高校生/推奨ワークス:高校生
指定Dロイス:【賢者の石】
指定覚醒:忘却
あなたは去年の冬より前の記憶がない。家族の顔も名前も、どのようにして天涯孤独になったかも覚えていない。
霧に包まれた記憶の向こうで、自分に優しく微笑みかける誰かのことが、うっすらと残っているだけだ。
それでも君の日常は保たれていたはずだった。普通の生活、友人、学校生活。迫ってくる受験さえ日常だった。
だが、一年前のと同じ冬の日、君の日常は終わりを迎える。君の隠された記憶が、鮮やかに晴れるのと同時に。
PC②:
PL:
シナリオロイス:真理塾
推奨感情P:任意/N:任意
クイックスタート:【マジックナンバー】
推奨カヴァー:高校生/推奨ワークス:UGNチルドレン
指定Dロイス:【調和者】
指定覚醒:忘却
あなたはUGNに所属するUGNチルドレンだ。
所属支部の支部長・梓沙颯(あずさ・はやて)より、【賢者の石】の適合者と思われるPC①の監視と保護を命じられている。
ある冬の日の放課後、あなたはPC①とその友人とともに、「真理塾」という進学塾の体験入学へ向かうことになった。
評判のいい塾だが、いささか「評判が良すぎる」。あなたはその塾が、FHセルの隠れ蓑ではないかと考えている。
PC③:
PL:
シナリオロイス:梓沙颯(國常支部長)
推奨感情P:連帯感/N:不安
クイックスタート:【アーカイブ】
推奨カヴァー:任意/推奨ワークス:UGN関係者であれば任意
指定Dロイス:【触媒】or【記憶探索者】
指定覚醒:忘却?
あなたはUGN所属のエージェント/イリーガルだ。
所属支部の支部長・梓沙颯(あずさ・はやて)より、【賢者の石】の適合者と思われるPC①の監視と保護を命じられた。
PC①が「真理塾」という進学塾へ向かうにあたって、その塾がFHの隠れ蓑だった場合を懸念したためだ。
彼がFHとの接触で記憶を取り戻した場合、覚醒・暴走を引き起こすかもしれない。それは阻止しなければ。