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OP1【幽霊退治】

日時:2022年10月12日~
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ

[メイン] GM@もにゃ : まずはOP1から!シーンプレイヤーはPC①です

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 神崎 唯笑@煌 ] 侵蝕率 : 33 → 34

[メイン] GM@もにゃ : えらい

[メイン] 長月陽@みずのお : えこー!

[メイン] GM@もにゃ : あなたは夜遅く、自分が通っている高校近くの廃ビルを訪れています。

[メイン] GM@もにゃ : なんでこんなところに来たかというと……

[メイン] GM@もにゃ : 回想をはさみますね

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : はい!

[メイン] GM@もにゃ : あなた学校で昼休みに、クラスメイト達が不安そうに話をしているのを聞いています。

[メイン] GM@もにゃ : あなたの傍には転校生で友人のカインもいますが、彼は噂話には興味が薄そうです。

[メイン] クラスメイト : 「ねえ知ってる?例の廃ビルに、幽霊が出るって」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……幽霊?」首をかしげます

[メイン] クラスメイト : 「取り殺された人がいるって聞いたよ。夜中にそこを通りかかって、そのまま行方不明になった人がいるらしい」

[メイン] クラスメイト : 「うそ、怖い……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (へ、へぇ……)内心怖い気持ちが

[メイン] GM@もにゃ : 生徒たちはひそひそと話していますが、結構帰り道に使っている子も多いらしく、かなり怖がっているようですね。

[メイン] 敷島あやめ : 「ゆ、幽霊なんてそんな、まさかぁ」

[メイン] 敷島あやめ : 「ね、ね、そんなのいないよね、唯笑?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そ、そうね……ちょっと現実的じゃないかなって……」苦笑している。ちょっと手を強く握っているけど

[メイン] クラスメイト : 「ええ~、そりゃあ、神崎さんはオーヴァードだから、もし幽霊に会ったってやっつけられるかもしれないけど……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「えっ」

[メイン] クラスメイト : 「私たち、一般人だもん。ねえ……?」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「いやいやいや、オーヴァードでも私は別に幽霊と戦えるってわけじゃ……サラマンダーとかブラックドックならまだしも……」首を振っています

[メイン] クラスメイト : 「そ、そうだ、神崎さんだったらオーヴァードだし、幽霊だって倒せるんじゃ!?」

[メイン] クラスメイト : クラスメイト達はわりと勝手に盛り上がっています

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「え、えぇ……」カインくんへ助けを求めるように目を向けます

[メイン] カイン・マイルズ : にこ、と微笑みます

[メイン] カイン・マイルズ : 「あんまり危ないことはしちゃだめだよ」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (な、流された……!?)

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そう思うなら、カインくんが手伝ってくれたらいいのに……」むぅ、とちょっとむくれる

[メイン] カイン・マイルズ : 「そうしたいのはやまやまなんだけどね。今日は用事があるんだ。ごめんね」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「えぇ……」

[メイン] カイン・マイルズ : 「まあ、たぶんネコか風かじゃないかな」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「そうよね。うん、きっとそうよ」

[メイン] カイン・マイルズ : 「って、神崎さんはきっとみんなのために行くんだろうなあ」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「あんまり言わないでよ。まぁ、行くけど……」

[メイン] カイン・マイルズ : 「ね?そうだと思った」

[メイン] カイン・マイルズ : 「さっきも言ったけど、あまり危ないことはしちゃだめだよ。オーヴァードって言っても、全能じゃないんだから」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「わかってます。少なくとも、私は全能なんかじゃないってことはね」

[メイン] カイン・マイルズ : 「よろしい。……気を付けてね」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「……ええ、ありがとう」薄く微笑みます

[メイン] GM@もにゃ : では回想を終了します

[メイン] GM@もにゃ : ……こうしてあなたは、幽霊ビルへやってきました。
あなたはオーヴァードならではの身体能力で廃ビルの内部へ難なく入ることが出来ます。

[メイン] GM@もにゃ : 奥へ進んでいくと、わずかに光が漏れているのが見えます

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (……はぁ……ねこでもなんでも、幽霊以外ならなんでも出てきてくれていいのに)

[メイン] GM@もにゃ : 光の漏れている方向からは、かすかに人の声のようなものも聞こえてきます

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (人の声……?)おそるおそるだった足取りを確かにして、真剣な目でゆっくりと奥へ進みます

[メイン] GM@もにゃ : では、進んで光の漏れている部屋の近くまで来ます

[メイン] GM@もにゃ : そうっと覗けそうですが、覗きますか?

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 覗きます

[メイン] GM@もにゃ : では……

[メイン] GM@もにゃ : 中を覗き込むと、黒ずくめで腕を異形化させた少年が、冷たい目をして数人の男を血の海に沈めています。

[メイン] GM@もにゃ : SANチェックです

[メイン] GM@もにゃ : 違います

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (あれは……!?)

[メイン] GM@もにゃ : 男たちの持ち物には、「FH」と書いてあるものが見て取れます。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (FH……やられてるの!?)

[メイン] ??? : では、黒ずくめの少年がぴくりと身を震わせ、あなたのほうを振り返ります

[メイン] ??? : 「……見られたか」

[メイン] ??? : 少年の足が血だまりを踏み、ぱしゃりと音を立てます。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「っ……!」息を呑みながら懐から警棒を取り出します

[メイン] ??? : 「逃げないか。その度胸は認めてやるが……」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「逃げたって、貴方のシンドローム次第じゃ逃げ切れないでしょ」じり、と少しずつ下がりながら警棒を向けます

[メイン] ??? : 「実力差はわかっているらしい。……悪く思うな。目撃者を残すと後が面倒だからな。自分の運の悪さを呪ってくれ」

[メイン] ??? : 「俺たちの〈探し物〉を知られるのは、あまり面白くない」

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (くっ……どうにか、FHに連絡を……隙を見て、できるの……!?)

[メイン] GM@もにゃ : 少年が貴女を酷薄な眼で見降ろし、その異形の腕を振り上げます。

[メイン] GM@もにゃ : あなたはじりじりと追い詰められ、壁を背にすることとなります

[メイン] GM@もにゃ : しかしその時、貴女は気づくでしょう。自分が追い詰められた部屋の壁に、何かの凹凸があることに。

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : (なにこの凹凸……?)現実逃避気味にそれをなぞります

[メイン] GM@もにゃ : それはまるで何かの図形のように、そこにうっすらと描かれていることに

[メイン] GM@もにゃ : そしてあなたがその凹凸に指を触れたその瞬間、その図形は一気に光を帯び、輝き始めます!

[メイン] ??? : 「……!? この、光は──!」

[雑談] 長月陽@みずのお : シュイイイイイイイイイイイイン

[メイン] 神崎 唯笑@煌 : 「えっ!?」思わず目を閉じる

[メイン] GM@もにゃ : あたりはまばゆい光に包まれ、その場にいる人間は思わず目を閉じます

[メイン] GM@もにゃ : というところで。OPをいったん終了します!

[メイン] GM@もにゃ : お疲れさまでした!

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