OP2【召喚】
日時:2022年1月26日~2月4日
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ
[メイン] GM@もにゃ : では、続いては廃ビルに突入のシーンだ
[メイン] GM@もにゃ : 一応PC②のOPでもありますが、最初はPC①のみ登場です。
[メイン] アルト@きりぅ : ういうい!
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : はい!
[メイン] GM@もにゃ : えー、背景は明るいですが、夜です
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 夜ですね!
[メイン] アルト@きりぅ : くらいなあ
[メイン] GM@もにゃ : では、準備宜しければ登場どうぞ
[メイン] GM@もにゃ : PC②はタイミングがきたらお知らせしますね
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] アルト@きりぅ : はーい!
[メイン] system : [ 筆屋記綴@みずのお ] 侵蝕率 : 36 → 41
[メイン] GM@もにゃ : では、あなたはクラスメイトに頼まれた通り、夜の廃ビルへとやってきました。
[メイン] GM@もにゃ : オーヴァードならではの身体能力で廃ビルの内部へ難なく入ることが出来ます。
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……誰も居ないといいけど…」 と言いながら開いてる窓辺りからそっと入っていきます。
[メイン] GM@もにゃ : 奥へ進んでいくと、わずかに光が漏れているのが見えます。
[メイン] GM@もにゃ : 微かに、何か物音もしますね。
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「ひっ……ひ、光?なんで……?」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 驚いて足を止めますが、再びゆっくりと注意深く光源へと近付いていきます。
[メイン] GM@もにゃ : では、それは崩れかけたビルの一室から漏れているようです。
[メイン] GM@もにゃ : 中を覗き込むと……
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「(そーっ)」
[メイン] GM@もにゃ : 黒ずくめで腕を異形化させた少年が、冷たい目をして数人の男を血の海に沈めています。
[メイン] GM@もにゃ : SANチェックです
[メイン] GM@もにゃ : (ちがいます)
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : うわあああああああああああ
[雑談] アルト@きりぅ : ぼくはしにました
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 1d100 (1D100) > 97
[雑談] アルト@きりぅ : 1d100 (1D100) > 94
[雑談] アルト@きりぅ : あかんwwwwwwwwwwwwwww
[雑談] アルト@きりぅ : ふぁんぶっとるwww
[雑談] GM@もにゃ : なんですかwwwwwwwwwwその出目はwwwwwwwww
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : これがダブクロでよかったな
[雑談] アルト@きりぅ : コウくんやんけえええええええええええええええええ
[メイン] GM@もにゃ : では、あなたの気配に気づいたのか、少年がばっ!とあなたのほうを振り返ります
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「ひ……っ!」
[メイン] ??? : 「……見られたか」
[雑談] アルト@きりぅ : SANチェック失敗したからwww
[雑談] アルト@きりぅ : 目つきやべええええええええええ
[メイン]
GM@もにゃ :
少年の足が血だまりを踏み、ぱしゃりと音を立てます。
よく見れば、倒れた男たちの持ち物には、「FH」と書いてあるものが見て取れます。
[雑談] アルト@きりぅ : FHやられとるううううううううううう
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 持ち物に描かれた文字や紋章を見て取ってしまい、声にならない悲鳴を上げます。
[雑談] アルト@きりぅ : でもこれ、エンドラインの人間からしたら警官が少年にボコボコにされてるみたいな図なのよね
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「に、げ、なきゃ…!」
[雑談] GM@もにゃ : そうですね、大人の警官がたくさん、少年に引き裂かれて惨殺されてるっていう
[雑談] GM@もにゃ : ショッキング
[雑談] アルト@きりぅ : とてもCOC
[雑談] GM@もにゃ : そりゃSANも減るわっていう
[メイン] ??? : 「逃がすと思うか?」
[メイン] ??? : 「悪く思うな。目撃者を残すと後が面倒だからな。自分の運の悪さを呪ってくれ」
[雑談] アルト@きりぅ : やめてぇ!!
[雑談] アルト@きりぅ : でも悪いコウ君もすきです!!!!!!!
[雑談] GM@もにゃ : wwwww
[雑談] GM@もにゃ : わっるいかおしてるよなあ
[雑談] アルト@きりぅ : いやほんまに
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 突き付けられた言葉に、一瞬顔を伏せてから
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「………やだっ!」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : きっと表情を引き締め、ドアに向かって突っ走ります。
[メイン] GM@もにゃ : お、では逃げるということで、少年は追いかけますよ
[メイン] ??? : 「無駄だ、逃がすか!」
[メイン] ??? : 少年は異形の腕を振り上げ、道を塞ぐように追い詰めていきます
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 早速もう逃げられそうにない
[メイン] ??? : 「──オーヴァードではあるらしいが、それだけではな」
[雑談] アルト@きりぅ : しかし まわりこまれてしまった !
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 意気込んだものの、すぐさま自分の逃げられそうな道が塞がれ、今も狭まっている状況に気付いて顔が青褪めます。
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「逃げ、なきゃ……どこに…?」
[メイン] ??? : 「逃げる必要はない。……ここで終わりだ」
[雑談] アルト@きりぅ : イヤッカッコイイ!!
[メイン] ??? : 「俺たちの〈探し物〉を知られるのは、あまり面白くない。……死ね」
[メイン] GM@もにゃ : では、少年が再び、貴女を酷薄な眼で見降ろし、その異形の腕を振り上げます。
[メイン] GM@もにゃ : しかしその時、貴女は気づくでしょう。自分が追い詰められた部屋の壁に、何かの凹凸があることに
[メイン] GM@もにゃ : それはまるで何かの図形のように、そこにうっすらと描かれていることに
[雑談] アルト@きりぅ : アアこれはまさか
[メイン] GM@もにゃ : そしてあなたがその凹凸に指を触れたその瞬間、その図形は一気に光を帯び、輝き始めます!
[雑談] アルト@きりぅ : きたああああああああああああああああああああああああああああ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「えっ……!?」 偶然目に付いた図形に縋るように指を伸ばし、そのまま輝きに目を奪われます。
[メイン] ??? : 「……!? この、光は──!」
[雑談] アルト@きりぅ : 虹回転きました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] GM@もにゃ : ★5確定やぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「なに、これ…」
[メイン] GM@もにゃ : 浮かび上がった模様は、光の勢いを増して輝き続けます。
[メイン] GM@もにゃ : そしてやがてその光が収束し、人の形を取り、貴女と異形の腕の少年の間に立ちふさがります。
[雑談] 筆屋記綴@みずのお : 私のサーヴァ、いや運命の人が来るよぉ!!!
[メイン] GM@もにゃ : では、アルトさんは登場してください
[メイン] アルト@きりぅ : はい!
[メイン] アルト@きりぅ : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] system : [ アルト@きりぅ ] 侵食率 : 35 → 44
[メイン] ??? : 「まさかお前……【適性保有者】……!?」
[メイン] アルト@きりぅ : 「……!」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「人……あなた、誰…?」
[メイン] アルト@きりぅ : 「キミ、まさかその腕を彼女に使おうなどというつもりか」
[メイン] ??? : 「……ち、かまうものか!」少年はなおも、その腕を振り上げて攻撃してきます!
[メイン] ??? : 判定無しで跳ねのけて構いません
[メイン] アルト@きりぅ : お!やったー!!
[メイン] アルト@きりぅ : じゃあ剣を鞘から抜かずにはじき返す!
[メイン] ??? : 「っぐ……!?」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……!」 息を呑みます
[メイン] アルト@きりぅ : 「そのつもりなら、こちらも容赦はしない。キミの事情も分からないから、剣を抜くつもりはまだないが……」
[メイン] ??? : 「は、余裕綽々か?異世界のオーヴァードとやらは随分悠長だ」
[メイン] アルト@きりぅ : 「異世界?」
[メイン] アルト@きりぅ : 「いや、あとにしよう。キミ、大丈夫かい?」>しづりちゃん
[雑談] GM@もにゃ : めっちゃかっこええ
[雑談] GM@もにゃ : さすアル
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「いせかい……っへぁっ!!?だ、大丈夫!です!」 声を掛けられ、動転しながら居ずまいを正します。
[メイン] アルト@きりぅ : 「よかった。危ないからじっとしていて。このまま僕の後ろに隠れているんだ」
[メイン] ??? : 「ふん。ちょうどいい、その力、確かめさせてもらう──」
[メイン] GM@もにゃ : と、異形の腕の少年は、あなたたちを逃がすまいと攻撃してきますが、そのとき、血の海に沈んでいたFHエージェントたちが動き出し、奇声を上げながら襲い掛かってきます。
[メイン] GM@もにゃ : その体はメキメキと異形に変化し、とても正気のものとは思えません。
[メイン] アルト@きりぅ : ジャーム化か!?
[メイン] ??? : 「ち、ジャーム化したのか!? 面倒な!」
[メイン] アルト@きりぅ : 「ジャーム!」
[メイン] アルト@きりぅ : さすがに剣を抜けるように準備
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「わっ、私も何か―――ひっ。」 異形化したFHエージェントを見て、凍りつきます。
[メイン] ??? : 少年は一瞬、あなたたちとジャームを見比べますが、やがて舌打ちをして、窓ガラスの割れた窓へ飛び移ります。
[雑談] アルト@きりぅ : 逃げた!!!
[メイン] ??? : 「一度預ける。……そこのお前、言っておくが、逃がす気はないからな」
[メイン] ??? : 「……このジャームの群れの中を生き延びれれば、だが」
[メイン] アルト@きりぅ : ちらっと見るけど特に何も言わない
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「じゃー、む…?」
[メイン] GM@もにゃ : そのまま少年は退場します
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「だってこの人達、さっきまで死ん……え、どうして…!?」 軽いパニック状態を引き起こします。
[雑談] GM@もにゃ : それはそう
[雑談] GM@もにゃ : ジャームなんてしらないもんね
[メイン] アルト@きりぅ : 「落ち着いて。大丈夫だ」
[雑談] GM@もにゃ : しかも警察的な存在であるFHが襲い掛かってくるという
[雑談] GM@もにゃ : おそろしい
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「っ………」
[雑談] GM@もにゃ : 今セリフと共に肩を抱き寄せたのが見えました(幻覚
[メイン] GM@もにゃ : では、廃ビルから脱出するための判定について
[メイン] GM@もにゃ : あなたたちの周りには、先ほどまで倒れ伏していたFHのジャームが迫ってきています
[メイン] GM@もにゃ : 安全に、しづりを連れて脱出するためには、〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉いずれかの難易度8の判定を行う必要があります。
[メイン] GM@もにゃ : 適切なEEなどあれば宣言してもらうことで、固定値を付けます
[情報]
アルト@きりぅ :
アルト・L・クリフォード
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=ezr5fA
[情報]
筆屋記綴@みずのお :
筆屋記綴
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=8Khkky
[メイン] アルト@きりぅ : 仕組まれた幸運をこの廃ビルに適用してなんとか自分たちだけいい足場とか取りながら逃げられませんか?
[メイン] GM@もにゃ : 問題ないですよ!では固定値に+1しましょう
[メイン] アルト@きりぅ : やったぜ
[メイン] アルト@きりぅ : でも白兵10あるんですよねこの男
[メイン] GM@もにゃ : 幸運いらんやん
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 知ってる。
[メイン] アルト@きりぅ : しづりちゃんの制服にホコリひとつつけないためにも
[メイン] GM@もにゃ : なるほど
[メイン] アルト@きりぅ : よしでは判定します!
[メイン] アルト@きりぅ : 3dx+11 (3DX10+11) > 8[1,3,8]+11 > 19
[メイン] アルト@きりぅ : こわいわあ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : バッチリだった
[メイン] GM@もにゃ : では、あなたは問題なく迫りくるジャームを排除し、退路を確保することが出来るでしょう。
[メイン] アルト@きりぅ : では
[メイン] アルト@きりぅ : 「少し目を閉じていて」
[メイン] アルト@きりぅ : と言ってる間にズバババっと切り倒しておくか
[メイン] アルト@きりぅ : 白兵で突破やし
[雑談] GM@もにゃ : かっこよ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「は、はいっ。」 ギュッ
[雑談] GM@もにゃ : かわよ
[メイン] GM@もにゃ : では、ジャームはギャアアアッと声をあげて切り伏せられていきます
[メイン] アルト@きりぅ : じゃあ退路を確保したらお姫様抱っこして脱出したいです!
[メイン] GM@もにゃ : やったぜ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 聞こえる絶叫にビクッとします。
[メイン] アルト@きりぅ : 言われる前に着地を任されていく
[雑談] GM@もにゃ : 着地は指示されていないが勝手に任された
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「ちょっ、ひゃわっ!!?」 目を閉じたまま抱えられて動転
[メイン] アルト@きりぅ : 「失礼。少しだけ我慢してくれ」
[雑談] 筆屋記綴@みずのお : 訓練され過ぎている。
[メイン] GM@もにゃ : じゃあせっかくだから高めの階にしておきますね
[メイン] アルト@きりぅ : ワロタww
[メイン] GM@もにゃ : 5Fくらい
[メイン] アルト@きりぅ : じゃあ窓から飛び降りるぜ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : そこそこあるぅ!
[雑談] GM@もにゃ : 経験点200のオーヴァードやで大丈夫や
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「えっ、ちょっと、ここ1階とかじゃないんですよ!?ねぇ!?」
[雑談] GM@もにゃ : セルフ飛び出し&着地
[メイン] アルト@きりぅ : 「うん。でもこれくらいの高さなら平気だよ。あまり下は見ないほうがいい」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「した…」 ちょっとだけ覗き込んで、すぐに顔を逸らします。
[メイン] アルト@きりぅ : 着地は仕組まれた幸運と不可視の領域でいい感じの着地地点を確保しておきたい!
[メイン] GM@もにゃ : よろしいでしょう!ではあなたたちは無事に廃ビルを脱出し、下の道路へ着地します。
[メイン] GM@もにゃ : というところでシーンを終了します
[メイン] アルト@きりぅ : やったーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 脱出ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!