MP4【絆の縁】
日時:2022年1月26日~2月4日
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ
[メイン] GM@もにゃ : では、準備出来た方から登場どうぞ
[メイン] アルト@きりぅ : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] system : [ アルト@きりぅ ] 侵食率 : 54 → 59
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] system : [ 筆屋記綴@みずのお ] 侵蝕率 : 54 → 58
[メイン] GM@もにゃ : あなたたちは【召喚式】にまつわる情報を得るため、UGNの隠れ家である廃倉庫を訪れています。
[メイン] GM@もにゃ : そこにはUGN日本支部長、霧谷雄吾の姿がありました。
[メイン] アルト@きりぅ : 「……!」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「あの人が、その、UGN……の、偉い人なの……?」 緊張と困惑が入り混じってどもり気味
[メイン] 霧谷雄吾 : 「皆さん、ようこそ。このようなところまでご足労いただき、ありがとうございます」
[メイン] 霧谷雄吾 : 霧谷はにこりと微笑みます
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 霧谷さんだあああああああああ
[メイン] アルト@きりぅ : 足を引いてお辞儀するぞ
[メイン] 霧谷雄吾 : 「【アルテミス】、案内をありがとうございます」
[メイン] 敷島あやめ : 「いいえ、私はそんな」
[メイン] アルト@きりぅ : 「初めまして、霧谷支部長。UGNイギリス支部所属、アルトリウス・ランカスター・クリフォードと申します」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「あっ、私はっ、筆屋記綴でしゅっ」 噛みます。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「これはご丁寧に。ありがとうございます、ランカスター卿。UGN日本支部長、霧谷雄吾です」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「そしてあなたが、彼のマスター、というわけですね。筆屋さん」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……ます、たー…?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「楽にしていてください。少し長い話になるでしょう」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「大筋の事情は、【アルテミス】より伺っています。大変な目に遭われましたね」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「さて、UGNの遺産──【召喚式】についてのお話でしたね」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「あれは……【召喚式】と呼ばれる特殊な装置であり、対FH用にUGNが開発していたものです。あなた方がすでにお調べになった内容のもので、間違いはありません」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「実用化されなかった理由はシンプルです。発動には、かなり特殊な条件をそろえたオーヴァードが必要だったこと。それにより、量産が絶望的だったことです」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……特殊な条件……ですか…?」 自分とアルトくんを見て、特殊?と疑問。
[メイン] アルト@きりぅ : 「それは、あの場にいたなかで、しづりだけにあの魔法陣が反応したことと関係があるのでしょうね」
[メイン] アルト@きりぅ : 「僕が選ばれたことにも、理由があるのでしょうか」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……正直なところ、その条件すらもはっきりしないのです」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「えっ。」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「召喚式はその試行錯誤が完了するよりも前に、とん挫した計画です。UGNの内部反乱の際、研究資料もほとんど喪失してしまった」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「レジスタンスと化してから、再度研究を再開しようとしたこともあったようです。そのため、廃墟の一部にその痕跡が残されている」
[メイン] アルト@きりぅ : 「内部反乱……レジスタンス化……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「しかし、それも現段階ではストップしています。理由は先ほどのことと、もうひとつありますが……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「これは、さすがにイリーガルの方に話す内容ではありませんから、割愛させてください」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「そ、そうなんですか……」 分かったような分かってないような、実の所半分以上理解の範疇を超えている顔
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ですが、召喚適性保有者と呼ばれる、異世界からオーヴァードを呼ぶ才能を持つオーヴァードは、確かに存在しています」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「それが筆屋さん、あなたであり……恐るべきことに、あなたは偶然、その才能を開花させたのでしょう」
[メイン] アルト@きりぅ : 「召喚適性保有者……あの少年が言っていたのはこのことか」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「筆屋さんはまさに選ばれたオーヴァードであり……ランカスター卿は、この世界のUGNにとっても、FHにとっても……そしてそれ以外の勢力にとっても、一発逆転の目、そのものです」
[メイン] 霧谷雄吾 : ではここで、自動開示しますね
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「私が………選ばれた…?」
[情報]
GM@もにゃ :
【召喚適性保有者】
【召喚式】を起動させる適性を持つオーヴァード。【マスター】とも。
異世界よりオーヴァードを召喚し、絆(ロイス)によって現世に繋ぎとめる役を担う。
この絆は非常に強固なものだが、【マスター】の判断で、召喚されたオーヴァードの一時的なブースターとしても使用できる。
ただし、ブースト後、間もなくして召喚されたオーヴァードは元の世界へと退去することになる。
【マスター】からの絆を失ったまま退去した召喚オーヴァードは、二度と再召喚できない。
[メイン] GM@もにゃ : そして筆屋さんは以下のDロイスを自動で取得します
[メイン]
GM@もにゃ :
オリジナルDロイス【召喚適性保有者(マスター)】
解説
UGNの遺産【召喚式】を起動させる適性を持つことを表すDロイス。
【召喚式】とは、UGNがFHのプロジェクト・アダムカドモンに対抗するために研究していた、その成果のことである。
特殊な式を描くことでレネゲイドの力を引き出し、並行世界の「絆の縁」を辿ることができる。
この式によって召喚されるのは必ずオーヴァードであり、その力は通常のオーヴァードのそれをはるかに上回る。
効果
あなたはUGNの遺産【召喚式】を起動させる適性を持っている。
以下のエフェクトを経験点を消費せずに取得する。
◆絆の刻印
最大レベル:1
タイミング:効果参照
技能:─
難易度:自動成功
対象:自身/召喚対象(単体)のどちらか
射程:視界
侵蝕値:1d10
制限:─
効果:自身が召喚対象に対して取得したロイスをタイタスにするとき、同時に宣言する。
そのロイスをタイタスにしたときの効果を、Sロイスを昇華したものとして扱ってよい。
また、その効果の対象を「自身/召喚対象のどちらか」から選んでよい。
このエフェクトは1シナリオに1回まで使用でき、どのような手段をもってしても使用回数を増やすことはできない。
[雑談] GM@もにゃ : ゆっくりよんでね!
[雑談] アルト@きりぅ : はーーーーーーーーーーーーーーー
[雑談] 筆屋記綴@みずのお : ほあーーーーーーーーーーー
[雑談] アルト@きりぅ : 一画しかない令呪!
[雑談] GM@もにゃ : 一画の令呪
[雑談] 筆屋記綴@みずのお : 一画しかない令呪だああああああああああああ!!!!
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : すっごいのがきた
[メイン] GM@もにゃ : 凄いのですね
[メイン] 霧谷雄吾 : 「【召喚式】は発動するのが難しい。でも、発動さえ出来れば、絶大な力を得ることが出来る」
[メイン] アルト@きりぅ : 「僕がそんなに立派なオーヴァードだという自覚はないのですが」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「わ、私も気になってて……どうしてアルトさんなんだろうって……あっ、でも、アルトさんは立派です…!」 ふんす
[メイン] アルト@きりぅ : 「ありがとう。期待に応えられるように頑張るよ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「あなたが元居た世界では、あるいはそうかもしれません。ですが、この世界では……ジャームではなく、かつそこまでの力を振るえるオーヴァードはほとんどいないのですよ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「召喚式の成功例自体が少ないので、はっきりしたことは言えませんが……召喚されるオーヴァードは、必ずどこかで縁があるもの、とされています」
[メイン] アルト@きりぅ : 「縁……」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「縁が……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「しかしそれは、必ずしもこの世界、現在のことではありません」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「あなたが忘れ去った過去かもしれませんし、あるいはこれから、この世界の彼と縁があるかもしれません。あるいは──」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「それこそ、彼のいた世界でのみ、縁があり……本来この世界では出会わないはずだったあなたを、その縁によって奇跡的に引き合わせた可能性もあります」
[メイン] アルト@きりぅ : 「それは、運命的なおはなしですね」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「そ、そうなんですか………」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : ちらっとアルトくんを見ます
[メイン] アルト@きりぅ : にこっ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 慌てて顔を霧谷さんの方に戻します。あわあわ
[メイン] アルト@きりぅ : 「とにかく、マスターの能力は最後の最後まで使わないほうがいいということだね」
[メイン] アルト@きりぅ : 「使えば、僕は退去してしまうんだろう」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……そうですね。出来る限り、ですが」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「正直なところを言うと、お二人にはUGNに協力していただければ心強いです」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「うっ、うん…!使わないようにします…!」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ですが、無理強いはしません。それはこちらの事情ですからね」
[メイン] アルト@きりぅ : 「もちろんです、支部長、と申し上げたいところなのですが」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「うん……うん……?……あ、あの…霧谷、さん…?」
[メイン] アルト@きりぅ : 「お約束はできかねます。すくなくとも、ずっとここで戦うことはできない」
[メイン] アルト@きりぅ : 「……僕にも、家族がいますので」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「アルトさん……」
[メイン] アルト@きりぅ : 「すまない。でも、正直な気持ちだ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 霧谷は頷きます
[メイン] 霧谷雄吾 : 「筆屋さんもいかがでしょう。ランカスター卿もこう仰っていますし、正直な気持ちで構いませんよ」
[雑談] 霧谷雄吾 : 霧谷雄吾のモットーは「とりあえず声かけとけ」
[雑談] 霧谷雄吾 : 「ダメで元々」
[雑談] アルト@きりぅ : だいじ
[雑談] アルト@きりぅ : あんたいい営業だよ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「………大事な人の所に帰りたいのは、当たり前だよね……」 ぎゅっと拳を握ります
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「私は……アルトさんが元の世界に帰るお手伝いをしたいです……私はもう、命を助けてもらいました、今度は私が恩を返したいです……」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……その、答えになってなくてごめんなさい……UGNをする、って言われても、普段UGNの人が何をしてるのかも知らなくって…」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「はは、そうですね。ごもっともです。これは失礼しました」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「答えを急いでいい問題でもありません。では、お二人とも保留ということにしておきましょう」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「あなた方の人生なのです。我々にとっては希望ですが、それを押し付けることはできません」
[メイン] アルト@きりぅ : 「……あなたはやはり、すごい人だ」
[メイン] アルト@きりぅ : 「こんな地下に押しやられ、切れる切り札も少ないでしょうに。僕らのことを考えてくださる」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「それをしなくなったら、UGNはUGNを名乗れないでしょう?」
[メイン] アルト@きりぅ : 「ご立派です。お会いできて光栄だ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「異世界の方とはいえ、ランカスター卿に頂く言葉として、身に余る光栄です」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ですが、あなたたちがあの【降魔の爪】に狙われていることには変わりありません。ひとまず安全が確保されるまで、今は手助けを続けさせてください。引き続き、【アルテミス】はお二人に協力をお願いします」
[メイン] アルト@きりぅ : 「はい。その件なのですが、理屈で言えば、マスターの能力を使えば今すぐにでも僕は元の世界に帰れるということですよね」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、そうなります」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……そっ、か………」 言われて始めて気付いたのか、はっとして肩を落とします。
[メイン] アルト@きりぅ : 「先ほどは家族のことを持ち出しておいて何なのですが、しばらくはここにとどまらせていただきたいのです」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「!!」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : がばっ
[メイン] アルト@きりぅ : 「降魔の爪……せめて、彼の執着を断っておきたい。でなければ、しづりが危険です」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「アルトさん……!」
[メイン] アルト@きりぅ : 「ですから、霧谷支部長と見解は同じです。そういう意味では、ぜひ協力させてください」
[メイン] アルト@きりぅ : 「無責任に放り出したりはしないよ。キミは僕のマスターなんだろう」
[メイン] アルト@きりぅ : 「主君に使え、その身を守るのは騎士として当たり前のことだ」
[メイン] アルト@きりぅ : 「これでも、ちゃんと叙勲されてるからね」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「あ、アルトさぁん……」 感激で目が潤んで涙声。
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「そんな、私の為に……ううっ……」 ぐずぐず
[メイン] アルト@きりぅ : 「泣かないで。しづり」なでなで
[メイン] 敷島あやめ : 「筆屋さん……」なでなで
[メイン] アルト@きりぅ : なでたくなるこの頭
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「うううう……」 感涙
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……ランカスター卿、少し、こちらへよろしいですか?」
[メイン] アルト@きりぅ : 「?」
[メイン] アルト@きりぅ : いきます
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] 霧谷雄吾 : 「少し、お話しておきたいことがあります」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : 「なんでしょうか」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] 霧谷雄吾 : 「あなたが廃ビルで戦った少年……【降魔の爪】ですが、おそらくまだ本気を出していないでしょう」
[メイン] 敷島あやめ : 「筆屋さん。ありがとう、霧谷さんの……UGNの話、聞いてくれて」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] 霧谷雄吾 : 「本気の彼が暴れて、あの程度の被害で済むとは思えません。加えて、次は【復讐の刃】も加勢に来るはずです」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : 「復讐の刃……降魔の爪の相棒でしたね」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] 霧谷雄吾 : 「はい。……あなたは絶大な力を持つオーヴァードです。しかし、何の対策もなしに捨て身の彼らに勝つことは、難しいでしょう」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] 霧谷雄吾 : 「彼女を守り通すことをゴールとするなら、なおさら」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「その…ホントはUGNの人って聞いて、ちょっとだけ怖かったんだけど…」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : 「ええ。そのようです」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……あやめちゃんが信じてる人だもん、きっと大丈夫!って思ってたよ。」 にへらっと顔を緩めます
[秘匿(きりぅ,もにゃ)]
GM@もにゃ :
【降魔の爪】に関する追加情報を開示
廃ビルで戦った男、【降魔の爪】は本気ではなかった。
加えて同レベル以上のオーヴァードであろうパートナー、【復讐の刃】が加われば、【マスター】によるブーストなしでは勝利は難しいだろう。
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : 「では、僕らがその二人と戦うのであれば……僕は、どちらにせよ退去を覚悟しなければならないということですね」
[メイン] 敷島あやめ : 「……うん。すごくいい人だから、霧谷さん」
[メイン] 敷島あやめ : 「私も、お兄ちゃんも助けてもらったんだ」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] 霧谷雄吾 : 「ええ、間違いなく、そうでしょう」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : 「わかりました」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : 「覚悟をしておきます。無責任に放り出したくはないですから、できるだけ最後の一撃に使えるように作戦を練りましょう」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「そっかぁ………アルトさんの言うとおり、本当に凄い人なんだね、霧谷さん…」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] 霧谷雄吾 : 「お任せします。部外者である私が口を出すより、お二人が話し合われたほうがいいでしょう」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : 「ありがとうございます。お心遣いを」
[雑談] 筆屋記綴@みずのお : 急上昇する霧谷雄吾の株
[雑談] アルト@きりぅ : 株価安定して上がる
[メイン] 敷島あやめ : 「うん。あっ、でも、私が言うのもなんだけど、UGNに気を遣わなくてもいいから。大事なのはあなたたちの意志だから」
[雑談] 筆屋記綴@みずのお : 二人とも多分株価ストップ高まで行くよ、俺は詳しいんだ
[メイン] 敷島あやめ : 「そりゃ、私は……筆屋さんと一緒に戦えたら、って思わなくないけど」
[メイン] 敷島あやめ : 「どっちが正しいとか、どっちが間違いとかじゃないと思う。私もUGNにいるけど、それは私と……私の家族が選んだことだから」
[メイン] 敷島あやめ : 「二人がどんな道を選んでも、私は受け入れるよ。お兄ちゃんが私に、そうしてくれたみたいに」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「あやめちゃん……」
[メイン] 敷島あやめ : あやめはちょっと照れたように笑います
[メイン] 敷島あやめ : 「……ここからは、私の希望なんだけどね。その、二人の決めたことがどっちでも、友達でいてくれると、嬉しいな」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「……!うん……!友達だよ!立場とかそんなの関係ない、あやめちゃんは私の友達だから…!」 一歩前に踏み出すように、あやめちゃんの手を握ります。
[メイン] 敷島あやめ : 「うん。ありがと、筆屋さん」
[メイン] 敷島あやめ : 「あっ、しづりって呼んでもいいかな、今更だけど」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「ひぇっ。」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「い………いい、よ……!」 急にカチコチとぎこちなくなります。
[メイン] 敷島あやめ : 「えっどうしよう、そんなに緊張させるとは思わなかった!」
[メイン] 敷島あやめ : 溶けろ~~~
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「ご、ごめっ、その……友達、あんまり居なかったから……いい距離感が測れなくって……!」
[メイン] 敷島あやめ : 「じゃ、じゃあ、しづりちゃん、くらいから距離詰めていくね」
[メイン] 敷島あやめ : 距離は詰める
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「う、うん!ありがとう……!」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 距離は詰められる
[メイン] 敷島あやめ : 「こちらこそ、ありがとう」
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : もうこっちで会話することはなさげかな?
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] GM@もにゃ : はい!大丈夫です!
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : おっけー!
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] GM@もにゃ : 特に秘匿ってことはないので、状況見て開示してもOKですよ~
[秘匿(きりぅ,もにゃ)] アルト@きりぅ : あい!
[メイン] GM@もにゃ : では、他にやることがなければシーンを終了したいと思います
[メイン] アルト@きりぅ : 大丈夫です!
[メイン] アルト@きりぅ : 調達とかする?
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 有難う御座います!一杯ロールさせて頂いた
[メイン] アルト@きりぅ : するか
[メイン] GM@もにゃ : UGNボディアーマーは12だよ!
[メイン] アルト@きりぅ : いきます!ボーナスぎりぎりない!
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : はーい!ではボディアーマーに挑戦
[メイン] アルト@きりぅ : 3dx+1 (3DX10+1) > 10[4,8,10]+2[2]+1 > 13
[メイン] アルト@きりぅ : おおっ
[メイン] GM@もにゃ : やじゃるん
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : すばらしい!!!!
[メイン] アルト@きりぅ : げっと!
[メイン] GM@もにゃ : 装甲+8
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : だがもう一個ボディアーマーを狙うぜ
[メイン] GM@もにゃ : おうともさ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 3dx (3DX10) > 9[1,7,9] > 9
[メイン] GM@もにゃ : お、財産点を使えば
[メイン] アルト@きりぅ : じゃあ霧谷さんにロイスとっとこ
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 財産点3点を支払って、ボディアーマーを購入します!
[メイン] system : [ 筆屋記綴@みずのお ] 財産点 : 6 → 3
[メイン] GM@もにゃ : ではどうぞ!
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 有難う御座います!!!
[メイン] GM@もにゃ : 二人とも装甲+8
[メイン] system : [ アルト@きりぅ ] ロイス : 3 → 4
[メイン] GM@もにゃ : 後忘れてた、条件を満たしたので、最後の情報収集が解禁
[メイン] アルト@きりぅ : 霧谷さんに P尊敬N悔悟、P表
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : おお
[メイン]
GM@もにゃ :
◆【復讐の刃(バルムンク)】
情報:噂話、UGN、FH 難易度8
[メイン] アルト@きりぅ : キターーーーーーーーーーーーーーーーー
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : ウオオオオオオオオオオ
[メイン] GM@もにゃ : ここで判定してもいいし、次のシーンで判定してもいいです
[メイン] GM@もにゃ : ただし、次のシーンはしづりちゃんのみ登場可だよ
[メイン] アルト@きりぅ : じゃあ二人でやるなら今の内
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 二人でチャレンジです
[メイン] アルト@きりぅ : 3dx+3 (3DX10+3) > 7[4,5,7]+3 > 10
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 全く問題なし!!!
[雑談] 筆屋記綴@みずのお : 社会3は悪くない(きりぅさん談)
[メイン]
GM@もにゃ :
◆【復讐の刃(バルムンク)】
情報:噂話、UGN、FH 難易度8
【降魔の爪】の相方とされるオーヴァード。
本名はカイン・マイルズ。
【降魔の爪】陸原コウと同じく、プロジェクト・アダムカドモンの実験体であり、FHに恨みを持っている者同士。
穏やかな物腰の中に激しい憎悪を抱いており、その冷たく苛烈な性質から【復讐の刃】と呼ばれている。
【降魔の爪】が【召喚式】を得るために行動していたのであれば、【復讐の刃】はもう一つのカギ、【マスター】の調査と捜索に当たっていたと思われる。
[情報]
GM@もにゃ :
◆【復讐の刃(バルムンク)】
情報:噂話、UGN、FH 難易度8
【降魔の爪】の相方とされるオーヴァード。
本名はカイン・マイルズ。
【降魔の爪】陸原コウと同じく、プロジェクト・アダムカドモンの実験体であり、FHに恨みを持っている者同士。
穏やかな物腰の中に激しい憎悪を抱いており、その冷たく苛烈な性質から【復讐の刃】と呼ばれている。
【降魔の爪】が【召喚式】を得るために行動していたのであれば、【復讐の刃】はもう一つのカギ、【マスター】の調査と捜索に当たっていたと思われる。
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「えっ、え、ええ……!!?」
[メイン] アルト@きりぅ : 「カイン・マイルズといえば、たしかしづりの……」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「カインくんが、あの……【降魔の爪】の、相方……?」
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「そんな……じゃあ、あのおばけ退治の時も……全部知ってて……?」 再び身が少しばかり震え始めます。
[メイン] アルト@きりぅ : 肩を抱いて落ち着かせるぞ
[雑談] アルト@きりぅ : 社会3はなかなかいい仕事しますね
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : 「…………ありがとうアルトさん、大丈夫…大丈夫、だよ……」 肩を抱かれて、落ち着いて深呼吸して、震えを抑えます。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「顔色がよくありません。長居をさせてしまったようですね」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「今日はゆっくり休んでください。【アルテミス】、お二人を頼みました」
[メイン] 敷島あやめ : 「はい。必ず守ります」
[メイン] GM@もにゃ : では、宜しければここでシーンを終了させて頂きますね
[メイン] アルト@きりぅ : はい!
[メイン] 筆屋記綴@みずのお : はい!!
[メイン] アルト@きりぅ : 「では、失礼いたします。また機会があればぜひ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「はい。ここでも、あなたの世界でも。ご縁があることを祈っています」