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ED1【百とせの果てに】

日時:2022年1月4日~1月6日
セッションツール:ココフォリア
GM:もにゃ

[メイン] GM@もにゃ : では、皆さんエンディングを描写しようと思います!

[メイン] GM@もにゃ : まずは共通のエンディングから!

[メイン] GM@もにゃ : クライマックス直後のシーンとなります

[メイン] GM@もにゃ : 倒れたスカードネイルの身体だったもの、今や塵となったその一山から、遺産の力と思しき不思議な光が漏れ始めている。

[メイン] GM@もにゃ : その様子を見て、朔夜がゆっくりと歩み寄ってくる。

[メイン] GM@もにゃ : その足取りは力なく、今にも命が枯れて力尽きそうだ。

[メイン] 朔夜 : 「迷惑をかけたな、王生。それに皆も」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : うおおお西衛さんをそっと寝かせて支えに行くぞ

[メイン] system : [ 罪枷弓弦@歩 ] HP : 0 → 1

[メイン] system : [ 西衛涼風@ひかり ] HP : 0 → 1

[メイン] 罪枷弓弦@歩 : 「……さくや、さん……?」

[メイン] 西衛涼風@ひかり : 「……私は大丈夫だ、行ってやれ」と送り出しますね

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「すみません」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「朔夜、スカードネイルは倒した。これで…」

[メイン] 高遠遥@みずのお : 「こんなの、平気……いっつ…」鎧を解いてゆっくり立ち上がります。

[メイン] 朔夜 : 「そうだな、あとは……私が決めるだけか」

[メイン] 銀 渉@きさき : 静かに王生くんと朔夜さんの二人を見守りますね

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「ッ……」

[メイン] 朔夜 : 「なあ、王生。永遠に生きると言うのは、それほど良いことばかりではないと、先ほども言ったな」

[メイン] 朔夜 : 「それでも……遥が言ったように、生きていれば、何か良いことに、出会えるだろうか」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「……俺の」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「俺の意見でいいのか」

[メイン] 朔夜 : 「……構わぬ。次の百年があるとして、私の人生はどうか。華やぐであろうか」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「世界が次の100年でどう変わるかは俺にもわからない」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「だが、俺は少なくとも、意味のある未来を生きたいし、作りたい」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「朔夜にもきっと、その強さがあると俺は思う」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「携帯電話がどうとか、服を変えて一喜一憂してみたりとか、キミは長い年月の変化を楽しんでいた。それが、全てうそではないのなら」

[メイン] 王生 竜也@きりぅ : 「きっと世界は華やいで見えるはずだ」

[メイン] 朔夜 : 「…………」

[メイン] 朔夜 : 「そうか。そうかもしれぬな」

[メイン] 朔夜 : 「次の百年。良いことが、たくさんあると良いな」

[メイン] GM@もにゃ : 朔夜の身体に、スカードネイルの身体から零れる光が吸い込まれていく。遺産は継承され、彼女は再び不死なるものとなります。

[メイン] 朔夜 : 「……生き返る、とは、こういう感じなのかもしれぬな」

[メイン] 朔夜 : 朔夜な月を背に、優し気に、妖しく微笑みます。

[メイン] GM@もにゃ : では、共通のエンディングはこれにて終了です!

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