セッション感想,  雑記

Ambivalence OD GM感想とか裏話とか2

5/31(金)~6/23(土)に断続的に行いました、
カリギュラOD卓こと「Ambivalence OD」、お疲れ様でした!
ここではセッションの裏話や、時系列を追ってのGMの感想などをまとめていこうと思います。
お時間のある方は、暇つぶしの一つとしても読んで頂けると幸いです。

性質上、卓のネタバレが激しく含まれますのでご注意ください。

前回に引き続き、今日はカギP戦後~情報収集終了までのさくさく感想。

◆カギP撃破後◆

前回のシーンからの続きです。
本来は想定していない、シーンとシーンの間に当たる部分です。
きちんと描写したほうが違和感がないと思ったので、前回のシーンの続きとしてアドリブしました。

カギPを撃破したあと、鳴子に呼び出されて帰宅部の部室へ引き上げるシーンですね。
カギPは戦闘後、響鍵介として帰宅部へ合流します。

鳴子:「天海ちゃん、聞こえる? 戦闘っぽい動きあったけど、大丈夫だった?」
暮下天海:『(聞こえますよ。ええ、ちょっと面白いことになりそうですよ)』と返答します。
鳴子:「おっ、いいねいいねぇ、出来ればバズるくらい面白いことになってるとなおよし!」
暮下天海:『(バズらなければバズらせましょう)』
暮下天海:脳内会話でにっこりしてます
鳴子:「ほととぎすぅ!……ってそんな場合じゃなかった!」

ここめちゃくちゃ可愛くて好きですw
守田鳴子というキャラクターを知っていると、こう、和気あいあいと喋ってるだけで……
なんかもうよかったな……っていうか(泣いてる)

話を戻しますね(涙を拭く)
カギPこと鍵介は、ゲーム版/アニメ版Caligula共に、楽士から帰宅部に鞍替えするキャラクターです。
その経緯も含めて推しです()

アニメが放映中なんて、ゲームと展開があまりに違うので……
推しがちゃんと寝がえりを打てるか心配で心配で、暴走してましたね。

参考記事→「もにゃのアニメCaligula01感想
(本館サイトに飛びます)
※アニメCaligula1話はGYAOさんとかで見れます。→https://gyao.yahoo.co.jp/player/00025/v12706/v1000000000000005310/

これは安定のCaligulaダイマ記事です。当り前じゃないですか。

◆マスターシーン◆

GMのみが描写するマスターシーンです。タイトルは「オスティナートセル」。
生徒会長(ソーン)が、現在メビウスに残っている楽士を集めるシーンです。
ニコニコ楽士超会議はやっぱ必要でしょ!
ゲーム版でもカギP撃破後のタイミングでやってますしね!

(カギPちゃん裏切っちゃったの~? 早くなぁい?)

アニメ版Caligulaは8人、ゲーム版Caligulaは10人の楽士がメビウスを守っています。
けっこう多いよね。本当にFHでいう1セル分くらいは普通にいるよね。

……今更ですが、楽士とはμちゃんに曲を提供して、メビウスを維持・管理するのを助けている人たちです。
初音〇クに対するPみたいなもの。
それぞれとても個性的でめっちゃくちゃいいキャラなのですよー!
本当は全員出したかった……でも尺とコンセプトの都合上、今回は3人しか出せませんでした。

このセッション中で出てくるのはStorkと梔子、そしてソーンです。
ソーンは楽士のリーダーなので。
Storkと梔子はODから追加されたキャラクターなので、今回選出しました。

余談ですが、名前だけウィキッドが出てきます。
これはカリギュラ卓の続編にあたる、アイドル卓「一度だけの恋なら」に参加した方へのサービスみたいな感じ。
そう、続編あるんですよカリギュラ卓。
人数集まったらまたいくらでもやるんでやりましょう(シナリオダイマまでやる)

◆ミドル2・帰宅部部室へ/情報収集◆

カギPを退け、帰宅部へ身を寄せる休憩兼情報収集シーンです。
タイトルは「帰宅部」。
ここでは音楽準備室で帰宅部のメンバーと合流し、情報収集を行います。

帰宅部も、アニメ版Caligulaで8人、ゲーム版Caligulaは10人登場します。
(鍵介が楽士を抜けて加入するので、途中から9人/11人となります)
が、やっぱり尺とコンセプトの都合で、今回は4人のみ登場させました。

やっぱりけっこう多いよね。UGNでいう1支部分くらいは普通にいるよね。

ていうかもう楽士と帰宅部
ダブクロでいうFHとUGNの抗争くらいの規模だよね。

このセッション中で登場するのは、部長役として笙悟、連絡/情報収集役として鳴子。
そしてOD追加組である彩声と琵琶坂です。

サスケ:「そういやぁ高校跡地で俺をビックリさせてきた奴はこの中にいるかい?」
彩声:「それって、あんたに話しかけたかってこと?」
サスケ:「あぁ」
彩声:「ない。絶対ない。なんであたしが男なんかに話しかけなきゃなんないわけ」
サスケ:「おっかねえネエちゃんだな」
GM:彩声はサスケさんをひと睨みしてから視線を逸らします
サスケ:(何か嫌われるようなことしたかな)

PCのサスケさんは女の子が苦手、という設定が実はありまして、彩声と絡むの美味しかったですね!
彩声には本当に申し訳ないけども(苦笑)
彩声らしさがちゃんと出せたな~という感じがしてありがたかったです。

さて、情報収集シーンということで、ここで得られる情報は以下の通り。

・生徒会
・帰宅部
・【理想世界】メビウス
・【顕現する理想】アイドラトリィ
・【偏在する破滅】クライシス
・オスティナートセル
・Stork
・梔子

全て情報収集に成功すると、Stork、梔子戦のフラグが立ちます。
Storkと梔子はそれぞれ別の場所に陣取っており、プレイヤーはここで、二手に分かれるか固まって行くかを選択できます。
固まって行く場合は特に変化はありませんが、二手に分かれる場合は戦力ダウンとなります。
なので、Stork戦には彩声、梔子戦には琵琶坂がNPCとしてヘルプにります。

今回は皆さん二手に分かれることを選択。分かれ方は、

Stork戦→御門さん()、サスケさん()、彩声
梔子戦→月岡さん(女)、天海さん(女)、琵琶坂

私は言いました、鬼かと(美味しい)

彩声:「……本気でこのメンバー?本気で?」
月岡翠:「彩声さん、やっぱり私そっちに行く?」
御門巧:「戦力的にこうなっちまうのはしかたねーだろ?」
彩声:「……………(眉間の皺が深い)」
月岡翠:まあこうなっちゃうのしょうがないんだけども
暮下天海:満面の笑み
サスケ:「無理強いはあまりしたくねーから好きにしてくれ」
彩声:「どうしてもっていうなら、半径3m以内に近寄らないで。あと命の保証はしないから」
サスケ:サスケは巧君に救いを求める目線を投げます
御門巧:「同士討ちだけは簡便だぜまったく……」
彩声:「知らないわよ。勝手に視界に入ってくる男が悪いんでしょ」
サスケ:「はいはい、死にそうになった時以外は近寄らないようにするからよ。彩声センパイ、っつたか。よろしくな」
御門巧:「んじゃまー後ろからチクチクやりますかねえ」

琵琶坂:「僕の方は美しいお嬢さんばかりで光栄だね。よろしく頼むよ」
暮下天海:『よろしくお願いしますね♪』(にっこにこ)
月岡翠:「足手まといにならないようがんばります」琵琶坂さんに軽く会釈
琵琶坂:「おや、これはご丁寧にどうも。礼儀正しい人は嫌いじゃないよ」

いや、弁解すると、アタッカーとサポーター(デバッファー)とかバランス考えたらこれが最適解だったんですよ!w
この辺のやりとりも見ててニヤニヤでしたわ……
こういうのやりたくてカリギュラ卓作った感あります。
本当に素敵なロールプレイをありがとうございます。

さて、なんだか長くなってしまったので今日はこの辺で!
なんかほとんどダイマだった気がします!
いつものことだ? その通りだ!

待て次回!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です