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MP1・後半【僕らの戦場】

日時:2018年11月18日~12月2日
セッションツール:どどんとふ
GM:もにゃ

GM:空調管理室前まできました。ドアがあります。どうしますか?
みさき:じゃあ扉をノックして空調室に入ります
GM:OK、ではみさきさんは中に入ります
みさき:「失礼致します。私警察に協力を仰がれた警備の者です。少しをお話を伺いたいのですが」
みさき:あくまでおしとやかに
GM:あなたが空調管理室に入ると、そこには先客がいるようでした。先客は青年です。運送会社を思わせるような動きやすい恰好に、キャップを目深にかぶっています。
GM:そして、あなたを見るなり明らかにうろたえたようでした。
青年:「! なんでライブ中にここに人が……」
みさき:「お仕事中失礼致します。」と入りますね
GM:青年はみさきさんに向き直ると、「仕方ない」とつぶやいて
GM:みさきさんの言葉には答えず、キャップのつばを抑え、ワーディングを展開させます。
GM:辺りの音が一瞬遠くなり、廊下などで人が倒れる気配がしました。
みさき:「……あらあらまぁまぁ。……ビンゴ」と口角上げておきます
GM:青年はみさきさんがなんともないのにひどく驚いているようでした
青年:「まさか、オーヴァード!?」
みさき:「……まぁそうですわね。私、東堂と申します。以後お見知りおきを」とペコリと頭下げますね
GM:ここから戦闘処理となります。ちなみにほかの三人については、1ラウンド後駆け付けられます。……みさきさんが連絡すれば。
みさき:えー連絡したほうがいい??
慎介:連絡あったら駆けつけるけど少し遅れてもいいですよw
みさき:んーじゃあ連絡する~
みさき:<こちら、東堂ですわ。不審者らしき業者様発見いたしました。まずはご連絡だけ>
みさき:ブチッ
GM:あっw
慎介@:2、3ラウンド遅れて合流できますか?
燕:<!?えっ!?東堂さん!?>
GM:あえて2~3ラウンド遅れる分には大丈夫ですよ。最速1ターンで駆け付けられます
慎介:<了解>(あの人なら大丈夫だろ)って感じで調べてたものちゃんと片づけて警備の人にあいさつしてから向かいます
未央:<えっ?!えっ?!あっ。切れちゃいました!>
燕:駆け付けるターンはいま決めたほうがいいですか? それとも様子見(PL目線)しながらでもいいですか?
GM:合流タイミングはお任せします! 1ラウンド以上後なら、どのタイミングでもOKですよ!
みさき:任せるぜ~
燕:あと燕君が駆け付けるときどなたか一緒に行ってください……
慎介:いっしょに合流しましょう
燕:お願いしますー
未央:合流するときは一緒に行きます!
みさき:「さて、どちら様ですか? ライブ中に空調管理を弄るのはいけないことだと私思うのですが?」
青年「……言えない。君こそ警備の人間というが、何者だ? 何をしに来た?」
みさき:「そのままですわ? 私は警備のものなので巡回するのは当たり前でしょう?」
青年:「……そしてその警備のオーヴァードさんは、僕みたいな不審者を見逃してはくれないわけだ」
みさき:「当たり前でしょう? こういったオーヴァードの不審者の方を止めるのが私ですもの。」
GM:では、青年は小さくため息をついたようでした
青年:「なら、仕方ない」
みさき:「悪い子には指なり命(と書いてタマと読む)なり差し出していただきませんと?」
GM:では戦闘開始します! まずはセットアップ。宣言はありますか?
みさき:特になし
GM:OK,では謎の青年の手番から。???は懐から拳銃を取り出してみさきさんに向けます!
GM:コンセントレイト+小さな塵+音速攻撃。
みさき:おうエンハィ
GM:7dx+2@8 → 37…おうまわった
みさき:とりあえずまずは回避……無理か。
GM:ダメージは30点!
みさき:おっ残った
GM:体力たっけぇ!!! びっくりした。
みさき:キュマイラだからねえ
GM:では、青年が放った銃弾が塵さえも射貫く正確さでみさきさんを打ち抜きますが、みさきさんは致命傷を避けます
みさき:「……ってぇな。覚悟できてるってコトでいいんだよあ? クソガキ」ってめっちゃ睨んどきますね
青年:「……あれを耐えるのか。強い」青年は動じる様子はありません
GM:ではみさきさんの手番です
みさき:おk。マイナーで完全獣化+一角鬼。狐に化けておきます
GM:ほええ、かっこいい。
みさき:そんでマイナー。ここで増腕使います。四尾が九尾に。
GM:ひえええええ
みさき:これ1シーン1回使えるんだよね。
GM:つよいよね
みさき:それな。ピュアのいいとこ
GM:では、四尾の狐を見て、青年は数歩後ずさります
青年:「……九尾の……狐」
GM:青年は一瞬ひるんだようでしたが、すぐにキャップを深くかぶりなおしました
みさき:そのままメジャー。コンセも込んで攻撃行きます……うっわまわんねえ!
GM:回避! ……も無理でした! ダメージください!
みさき:ダメージ! も、しょぼい! 泣きそう。
GM:では、みさきさんの攻撃が青年を直撃します。が、青年は踏みとどまりました。しかし衝撃でキャップが外れます。
青年:「……っつ……はは、キュマイラか。しかも狐。ヤなこと思い出すなぁ」
みさき:「まぁこんなもんで死なれちゃおもしろくねぇな。」って尻尾で吹き飛んだキャップ拾いますね
GM:ではクリンナップです。
GM:1ラウンド経過したので、ほかのPCさんはここから任意のタイミングで合流可能です。合流する方はその時点でシーンに登場になりますから、浸食率ダイス振ってくださいね
慎介:のんびりRPしたしあと1ラウンドは遅れようと思っています。みんなで合流優先
GM:ほむほむ。ほかのお二人はどうです?
燕:次のラウンドで合流します。
未央:みんなで行きたいですが、みさきさんが増援ほしいようなら、今行きます
みさき:みんなでおいで~
燕:PC的には多分今頃、刑部さんとうさぎちゃんが合流してて、うさぎちゃん早いから先行しようかどうしようかって感じかな。
GM:じゃあ次のラウンドいきますか。セットアップ。こちらは何もなし
みさき:進化の重鱗宣言。ガード値増やします
GM:うぎゃい! こいよ!!! こちらはさっきと同じコンボで攻撃します!
青年:「……人を傷つけたいわけじゃない。退いてくれるならこれ以上攻撃はしない」
GM:その前に警告
みさき:「……今ライブで盛り上がってる奴ら殺すことを傷つけるとは言わねぇといいたげだな? FHはそんなんだろうとは思ったけどよ」
青年:「……FH? いや、僕は……君こそ、FHじゃないのか?」
みさき:「は? こちとら椿の支持で動いてるUGNだっつの。Fhはお前だろ」
みさき:ちょっとびっくり
GM:青年もびっくり
青年:「椿って、椿教官? じゃあ君はもしかして、正規の調査員? UGNの?」
みさき:「……それ以外何があんだよ。お前イリーガルか?」
GM:青年は「あちゃー」みたいな顔をします。そして銃を下しました
みさき:ちょっと戦う意思が無くなったのを確認して尻尾を減らします
青年:「わかった。ごめん。もう攻撃はしない。でも頼むから君もやめてくれ。僕はただ、そこの空調設備を調べたいだけなんだ」
みさき:「名前と目的言うまでこの姿は解かない。」それだけ言ってお座りします
GM:おすわりw かわいい///
青年:「名前は神谷奏太(かみやかなた)。UNG日本支部所属のエージェント。目的は……アオイを」
みさき:「アオイを?」
GM:そこまで言いかけたとき、あきらかに場の空気が変わりました
GM:あなたたちは突然の異音を聞き取りました。空調設備室――会場内のエアコンから。
GM:エアコンが音を立てその風速を上げ、猛然と動き始めます。
みさき:温度計とかありますか?
GM:ありますね。でも気温の変化は特になし。風をひたすら送っているだけのようです。
GM:直後、バックヤードに加工されたらしい音声が響きました。
GM:声は男性とも女性とも判別は出来ませんが、非常に楽しそうな口調であなたたちに語りかけます。
GM:あ、これはバックヤードに残っているオーヴァード全員に聞こえます
GM:一般人は奏太のワーディングで倒れてますからね
???:「……UGNの皆様。本日はお忙しい中、Floweryのラストライブへようこそ!」
???:「会場内のエアコンは全部、レネゲイドウィルスを散布する装置に変えてあります。会場内のエアコンからは、今からレネゲイドウィルスをたっぷりと含んだ風をお届けしましょう」
???:「さあ、何人がオーヴァードになって残るのか。はたまたジャームになってしまうのか」
???:「それでは。最高にスリリングでエキサイティングなライブをお楽しみください。あはは!」
GM:音声はそこでブツッと音を立てて切れます
みさき:動いてるエアコン全部壊せますか?
GM:何らかのエフェクトで加工してあるようです。破壊は不可能です。

GM:ここでPC1にのみ、謎のエフェクトによる通話が入ります。
???:「……聞こえるわね、UGN。今からあなたがすべきことを言うわ」
慎介:!?
???:「観客を逃がして。なるべく多くを、なるべく無事に。こちらかも出来ることはする。でも勘違いしないで。あなたたちのためではないから」
???:「ライブは終わらせない。少なくとも、みんなが逃げ切るまでは――私たちは歌い続ける」
慎介:「もちろん観客は守るさ。ところで……」
GM:通話は一方的に切れます
慎介:チッ
GM:フフフすまんな! 共有するかどうかはお任せする。頼んだぞ主人公。

みさき:「……ブラックドッグかソラリスか……チッしち面倒くせぇな」と完全獣化を解きます
未央:これ、そろそろ合流したほうがいいですかね?
燕:このあたりで合流してもいいですか?
GM:もう1ターンは経過してるんで、合流はOKです!
みさき:あいよー
GM:登場する人は浸食率振ってねー
未央:合流します!
みさき:「神谷さんでしたっけ? ……詳しく教えていただけませんか?」いつもの口調に戻りますね
慎介:GMからあシークレットあったことは共有しますね。詳細は宇佐木さんには言えないので
慎介:「謎の人物から声なき声で観客を逃がしてほしいと頼まれた」くらいで
GM:了解です。
未央:わかりました
GM:では、奏太もこの状況に困惑しているようです
奏太:「僕も何がなんだか……しらみつぶしに調査をしていて、ここにいただけなんだよね……」
GM:続いて、あなたたち全員にEE「声なき声」で椿が話しかけます。
椿:「聞こえるな。今からテロ発生時の対処指揮に入る。全員、今からアリーナに戻って対処に当たれ。状況は移動しながら説明する!」
椿:「現在、アリーナの空調設備に原因不明の異常が発生。会場内に高濃度のレネゲイドウィルスが流れ込んでいる。早く観客とスタッフを避難させないと、少なからずオーヴァードになるか、最悪、ジャームになるだろう」
椿:「レネゲイドウィルス発生原因への対処は、UGNから専門家を向かわせている。避難誘導は警察のR担に任せることになった。君たちは、覚醒して暴走している観客がいたら、彼らを止めてほしい」
未央:「は、はい!了解しました!」
慎介:「了解」
みさき:「……ライブの中止は既に指示されているのですか?」
椿:「ああ、緊急事態として通達し、中止を認めさせた。あとは混乱なく観客を避難させられればいいんだが……」
椿:「……正直、混乱は避けられないだろう。この状況でFloweryがライブを続行するわけもないし、歌が止まったら、絶対に異変には気付かれる」
慎介:あれ、宇佐木さんに伝えても大丈夫か。
GM:これ移動しながらってことになってるんで、今のうちに共有とかRPとかOKですよ!
未央:ウサギの耳で会場の様子を聞き取りながら、会場へとむかってます。パニックになっていないかとか
慎介:神谷君の話みさきさんから伝えてほしい
みさき:了解。とりあえずカナくんがこっち側ってことは軽く伝えます
みさき:「少なくとも、私たちと同じUGNの方なので、目的は同じのようですわ。ご安心を」
椿:「……うちの不良エージェントが混じってるようだ」って椿さんも頭が痛そうです
奏太:「紛らわしくてすいません……わけあって独断で潜入してました、UGNです」
みさき:「後ほど椿さんと神谷さんにはしっかりご説明いただきますのでそのおつもりでいらして」と念を刺します
GM:痛い釘!w
みさき:折角卸した留袖が真っ赤になっちゃったじゃないかどうしてくれる
椿:「それもつれて行って構わない。監視付きの不良エージェントだけど、腕は確かだ。文句はないな、【無音の奏者】」と椿も言います
未央:「不良、なんですか?」
奏太:「はは、うん、まあ、ちょっとね。昔やらかしちゃって。今は偉い人に監視されてる身なんだ」
慎介:「僕の方に謎の人物から謎のエフェクトで通信が入った。内容は観客を逃がす指示、おそらく通信の主はアオイ。観客が逃げ切るまで歌い続けると言っていた。彼女たちを助けるためにも観客の避難誘導を急ぎたい!」
椿:「アオイが? それは……確かに、避難完了までFloweryが歌い続けてくれれば混乱も少ないが……彼女たちだって普通の人間かもしれない。どちらにしろ、急ぐべきだろう」
GM:では、準備良ければ会場に突入しますよ
みさき:アーイ
慎介:はーい
燕:よいですー
未央:はい!大丈夫です!

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