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ED1【敷籠瑞希・芽吹き】

日時:2017年10月20日~11月5日
セッションツール: どどんとふ
GM:もにゃ

GM:じゃあ、最初は瑞希ちゃんのエンディングです!
瑞希:よしきた
GM:希望頂いたので、支部のトレーニングルーム。椿さんからRCのトレーニングを受けているところ、という感じで
瑞希:ありがとうございます! ここが瑞希のスタート地点
GM:ですね! 今まで訓練はあまり受けてなかったということで。椿さんとしてはちょっとびっくりしてるかもしれませんw
瑞希:いきなり何があったって感じでしょうねw
椿「あなたからトレーニングを要請してくれるとは思わなかった。どういう心境の変化?」
瑞希:「どういう、ですか。色々あって簡単には言えないですね」目を閉じて瞑想しながら
瑞希:「でも、もううじうじしないって決めました」目を開けて椿を真っすぐ見ます
GM:椿はちょっと嬉しそうに微笑みます
椿:「そう。なにはともあれ、今回の件はあなたにとっていいきっかけになったようね」
瑞希:「もう大変でしたけどね。一時は地面がなくなって真っ逆さまに落ちていくような感覚まで味わいました」苦笑い
椿「でも、あなたはそこから這い上がってきたのよ。それが一番難しいことだわ。這い上がって来れずに、二度と戻ってこない人も大勢いる」
瑞希:「……そう考えると、私もジャームになってたかもしれませんね。本当に、Floweryの人たちと話せてよかった」
椿:「私の生徒になったからには、そんなことは絶対にさせないわ。指導の手は抜かないから。覚悟するように」
瑞希:「うっ、噂には聞いてますよ……お手柔らかにお願いします」
椿:「それはもう。見どころのある生徒には全力を尽くすからね」
瑞希:「うわぁー大変だ」言葉とは裏腹に楽しそうに笑います
椿:「そうそうそれと。強制するつもりはないんだけど、一つ提案があるのよ」
瑞希:「提案ですか?なんでしょう」
椿:「あなたさえ良ければ、誰か「相棒」と呼べるような人を作りなさい。これは、私の個人的なアドバイス」
瑞希:「相棒……」
椿:「今回のことで感じたでしょうけど、最後に私たちを繋ぎとめてくれるのは仲間、絆。あなたにとって、いつも頼れるような、そんな誰かを作りなさい」
椿:「今のあなたなら、その誰かに依存することもなく、依存されることも無く。正しい絆を編めると信じているわ」
瑞希:「すごい信頼されてますね。嬉しいですけど、まだそういう人はできないかもしれません」
瑞希:(……もっと、今回知り合った人達と仲良くなれるといいんだろうな)
椿:「そう。それについても、きっかけがあればいいけど。……そのため、というわけではないんだけどね」
椿:「遼子からも提案があったわ。今度、今回の件の打ち上げをやることになったらしいの。あなたにも来てほしいって。サプライズもあるって張り切っていたわよ」
椿:「……あなたは未成年だから飲酒は禁止よ。心するように」
瑞希:メタ視点で見ると瑞希向けのサプライズは一択ですね
GM:まあそうですねw
瑞希:「もちろん行きます。皆には今回とっても助けられましたから」
椿:「そうと決まれば、しっかりトレーニングして、すがすがしく楽しんできて」
瑞希:「ふふっ、はい!よろしくお願いします」
GM:というわけで、瑞希ちゃんは今後しっかりとしたRCトレーニングを重ねていくことになります
GM:他に何かやりたいこととかあります?
瑞希:いえ、大丈夫です!
GM:ありがとうございます!

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