ログ

CM1【コスモダンサー】

日時:2017年10月20日~11月5日
セッションツール: どどんとふ
GM:もにゃ

GM:クライマックス、シーンプレイヤーは八尋さん。他全員登場願います。
瑞希:ちょっと不安な浸食値になってきた
遼子:オッケー、ぎりぎり100手前。先制で死んでも1回分のリザレクトがある
GM:では、あなた達の元に、慌てた様子で椿がやってきます
椿:「ああ、みんなここにいた! 緊急事態よ。雪野雫が目を覚ましたんだけど……」
夜美:「……雪野雫」
椿:「アオイが支部に侵入して、彼女を連れ去ったの」
遼子:「……なるほどね、二人きりで決着でも付ける気かしら」
八尋:「アオイの行き先は分かりますか」
椿:「決着? なんのこと?」
夜美:椿さんに今までの推理をかくしかで話しておくか
GM:ではかくかくしかじかで共有しますか
瑞希:そうしましょう
椿:「……なるほど。あの【死を呼ぶ花ウィキッド】が彼女だと……信じられない」
遼子:「同感よ。でもそうじゃなきゃ、アオイが雪野雫を狙った説明がつかない」
椿:「では、アオイも雪野雫もFH、あるいはUGNの敵対勢力ということになるわ。アオイが平和主義のはぐれオーヴァードで、【死を呼ぶ花ウィキッド】に対処してくれるというのなら、UGNが動く道理はない……と言いたいところだけど」
夜美:「申し訳ありませんが教官、私、今後プライベートにアイドルのライブに行く予定を入れるつもりなの。行かせてくれないかしら」
椿:「そう。それならますます行ってもらう必要があるわ」
椿:「緊急事態がもう一件。軟禁していたFloweryのメンバーまで脱走したの。どうやら、油断したところをエフェクトでやられたらしいわ。【期待の新人ルーキーオブルーキー】とは、まさに名は体を表すってところかしら」
夜美:「あら。なかなか骨のある子たちじゃないですか。私も似たような経緯でアールラボ勤務になりましたし」
夜美:夜美ちゃんはUGN入って早々アールラボに転がり込んで「私を採用しなさい。人手が足りているなら一番無能を辞めさせなさい。そのあとに入ります」をやらかした
瑞希:どこまでも我が道を行っておられる
八尋:「無茶はするなと言い含めておくべきでした……」
瑞希:「急がないといけないけど、皆はどこに……」
遼子:「いやはやまぁ……それで、もう場所の見当はついてるの椿ちゃん?」
椿:「テロ事件以降、閉鎖されているライブ会場——アオイはいつもステージにいる、なんて。まさか本当にそうだとは思わなかった」
八尋:「シオリの言葉通りだったとは」
夜美:「では急行しましょう。手遅れになる前に」
遼子:「そんじゃまぁ、椿ちゃーん、指示ちょうだーい」
瑞希:「はい、もう決心は付きました」
椿:「では緊急任務を言い渡します。アオイとウィキッドを追い、今回のテロ事件の首謀者と思われる人物を拘束・無力化するように。そして全員無事で帰ること。以上。頼んだわ、みんな!」
八尋:「了解」
遼子:「はいよ」
瑞希:「はいっ」
夜美:「了解したわ」

* * *

GM:では場面を切り替えます。四人でライブ会場へ急行します。
GM:探すまでもありません。観客のいないアリーナの中心。ステージ上に、アオイと雫の姿がありました。
GM:見た感じ、アオイが雫を拘束しているように見え、雫は苦しそうにもがいています。
夜美:普通に踏み込む?
八尋:雫を警戒する形で踏み込むのでどうでしょう
夜美:そうですね。それくらいしかないか
遼子:踏み込んだ方が状況悪化しそうな気もするけど、流石にまだクロと断定できたわけじゃないしね
夜美:なんにせよ、アオイを日常に返すのが目的だし、Floweryのメンバーも連れ帰らないと
GM:では、二人から認識されるくらいまで近づく感じでいいですか?
夜美:おk。隠密スキルはないからきづかれそうだけどね
八尋:おkです
瑞希:そういや他のFloweryメンバーはどこに
GM:近くには見当たりませんね
遼子:遼子は雫の視界から隠れるように一旦隠れます
夜美:射撃系はありだね
GM:了解です。じゃあ三人で近づく?
夜美:わたしもエンゲージが外れるくらいは距離を取りたい。
夜美:もうカバーリングはしねえ
GM:視界には入るけどエンゲージはしないということで?
八尋:はい、対話できる距離くらいまで接近したいです
瑞希:誰ともエンゲージは同じになりたくないけど、とりあえずアオイには近づきたいな
GM:OKです。では遼子さん以外は近づくと。では、接近に気付いた雫が声をかけます。
雫:「み、みなさん! 来てくれたんですね……!」
GM:喜色をにじませる雫の腕を、アオイが後ろから捻り挙げたようです。雫は呻いて黙り込みました。
アオイ:「……UGN」
八尋:「アオイさん、雫さんが【死を呼ぶ花ウィキッド】ですか?」と問いかけます
GM:アオイは一瞬眉を動かしますが、試すように八尋を見つめ返します
夜美:「……直球男ね」とつぶやきます
アオイ:「だったら、どうするの? この女を殺す? それとも、監禁して拷問でもする?」
GM:殺す、という単語に、雫が「ひっ」と声を上げて顔を引きつらせます
八尋「Floweryのメンバーはもう一度あなたに会いたがっています。彼女らから話を聞きました。彼女たちが大事なら、話してくれませんか」
夜美:「だいたい、そういうあなたこそ、その子をどうするつもりなのかしら」
アオイ:「……殺すならお前たちがやっても私がやっても同じだ、と言いたいだけよ」
八尋:「殺しはしません、今回のテロ事件の首謀者と思われる人物を拘束・無力化するだけです」
アオイ:「相変わらず甘いことだわ。でも、もう私もそれは言えないことね……」
アオイ:「いいわ。この女を引き渡す。ただし、勇利八尋。あなたに渡すわ。他は近づかないで」
八尋:「分かりました」
アオイ:「それとも一人では怖いかしら。それならそこの女と二人ならいいわ」
GM:と、夜美を見ます
夜美:「……らしいけれど、どう?お供は必要?」
八尋:「いえ私一人で」
夜美:「あら、責任感はあるのね。なら行ってらっしゃい」
夜美:髪を梳いて待ってます
GM:では八尋さんのみ近づくでOKでしょうか
八尋:俺はおkです
GM:わかりました。では、八尋さんが近づくと、アオイは言葉通り、雫を拘束していた手を放し、彼女を渡します
雫:「八尋さん…………!」
八尋:「雫ちゃん、アオイさん宛ての封筒から君の匂いがしたんだ。これを説明できるかい」
GM:雫は、ではきょとん、とします
雫:「え……?においって、え……?なんのこと……」
八尋:八尋としては問答するつもりが無いので、雫を拘束しようと試みます
GM:わかりました。それでは……雫がEロイス「歪んだ囁き」を使用。八尋の雫に対するロイスを強制的に「庇護/恐怖」に書き換えます。

【Eロイス】
エグゾーストロイスの略称。
上級ルールブックで追加されるルールの一つ。
エネミーキャラクターのジャームのみが使用できる特殊能力のこと。

【歪んだ囁き】
Eロイスの一種。
誤解や妄想を植え付けることで、他者の感情を思うがままに操り、捻じ曲げる。
対象が取得しているロイスひとつの感情を、任意に書き換える。

夜美:ちょあああああああああああしまったあああああああああああああ
瑞希:ぎゃああああああああああ
夜美:唯一PCを洗脳できる手段!
GM:以降、八尋はPLの手を離れますから、こちらの指示に従ってください。
八尋:ひぃ盛り上がってきましたね
瑞希:ダブクロ初めてのPCに何てことしやがる!!
夜美:それを察知できますか
GM:いやあだってエンゲージしてないしみんな
夜美:きづけんか
GM:いやしかし気付く気付かないじゃないですね。彼女はもう隠す気もないでしょうから
遼子:確かに何かやらかすとは警戒してたけど、こんなん不可避やんけぇ!
八尋:まぁこうならないとクロ断定できないですね
瑞希:そりゃそうか持ってるかそうか持ってるよなこいつの情報からして
GM:夜美ちゃんも一緒だったら一緒に洗脳してあげたのになあ。残念だなあ。
夜美:こわ……では様子がおかしいのを察知して髪をかきあげてワーディングを張ります
夜美:このために髪をいじっていたのだ
瑞希:もにゃさんは洗脳大好きって訳じゃないって信じてたのに……

信頼を裏切ったらしい。(何の信頼なのだろう)

GM:正直、夜美ちゃんが雫ちゃんにロイス取ってくれて超ラッキー被害者増えるって思ったのに

そして信頼を踏みつぶすGMであった。ダブルクロスだしな!!!

遼子:遼子さん、この様子を物陰から見れてるのかしら
GM:見えててOKですよ~
八尋:「やはり君が……」
雫?:「察しのいい人ですね。頭のいい人は嫌いじゃありません」
瑞希:端的に言えば現在のイサリさんはNPC状態です。制御できません
GM:喋るくらいはいいですよ。雫に不利な行動は出来ません。
GM:ポジティブが庇護、雫を守りたいという想いで、ネガティブが恐怖、雫を失うのが恐ろしいという感情に書変わってますからね
八尋:ロイスをタイタスにはできますか?
GM:解除条件をあとから示します。それまでは不可とさせてください。
八尋:はい
夜美:ワイはタイタスにするわ雫のロイス
瑞希:「い、一体何を……」
夜美:「とうとう本性を現したわね。ジャーム」
八尋:「皆さん、すみません……」
雫?:「ワーディングですか……ふふ……」
GM:先ほどまで雪野雫を名乗ってい少女の雰囲気が、がらりと変わる
GM:彼女は三つ編みを解き、くすくすと不気味な笑い声を上げ始め、あなたたちを一瞥します
ウィキッド:「…………あーあ、めんどくせぇーなぁ」
ウィキッド:「残念、何にも知らないうちにアオイに殺させようと思ったけど、まあいっか」
瑞希:「アオイさんにって、一体どういうことですか」
ウィキッド:「どういうことって? わかんない? あなたたちのお仲間にこんなことしちゃってるんだから……そりゃ、同じコトしてますけど」
瑞希:「っ!」ビクリとしてアオイを見る
ウィキッド:「だってそっちの方が効率いいじゃない? ここにいる全員ブチ殺して、最後にアオイと一緒に消えれば、アオイが殺したことにしちゃえるしね」
ウィキッド:「人殺しがアイドルなんて出来ないよねぇ。夢も終わりだね? 可哀想……あはは!」
夜美:「……下種が」
瑞希:「いつから、ですか?まさかずっと前から……!」
ウィキッド:「なになに? 冥途の土産が欲しい感じ? いいよぉそういうのも」
ウィキッド:「アオイに囁いたのはついさっき。UGNのとこに迎えに来てくれたときよ。アオイってば、甘ちゃんだよねえ。すぐ殺そうとすりゃいいのにねえ。律儀に話し合おうとかするからだよ。ほんっと、馬鹿」
ウィキッド:「昔のよしみ? で、私が感動して改心するとでも? 馬鹿馬鹿しい。あーほんと、笑っちゃう。傑作だわ」
瑞希:無言で睨みつけます
瑞希:「アオイさん!聞こえてますか!私たちの言葉、届きますか!」
GM:アオイは反応しません。視線は向けますが、何も言いません。
ウィキッド:「届くわけないじゃん。冥途の土産はもう大丈夫? えーと、ヤヒロだっけ? この人にお別れとかも? だったら始めちゃっていい?」
夜美:「そうね。手っ取り早くいきましょう。直球男だもの。これくらい覚悟の上でしょう」
夜美:「あと、ひとこと言わせてもらうとすれば、あなたは病気だからこの戦いが終わったらうちの病院にいらっしゃい。サイコパス診断をしてあげる」
ウィキッド:「何それおっかしい。あんたこそ頭大丈夫? 死んだら通報も救急車も呼べないよ?」
八尋:「私のことは気にせず攻撃してください」
瑞希:「くっ……」
GM:では、良ければ戦闘に入りますよ
夜美:いいっすよ!
GM:それでは始めましょう。これがクライマックス戦闘になります! すべてをぶつけて終わりにしましょう!
夜美:フルスロットルいくで!
八尋:俺も参加できるかな!!?w
夜美:できるできる
GM:解除条件出しますから!w

不安が過ぎるPC1。

GM:まずは位置関係からです。ウィキッド、アオイ、イサリが同エンゲージ。そこから5m離れて、瑞希。エンゲージを放して夜美。さらに5m離れて、別エンゲージに遼子、でいいでしょうか?
遼子:OK
夜美:おkっす
GM:では始めます!
瑞希:まさかこんな始まり方になってしまうとは
ウィキッド:「あっははは! 何がアイドルよ、バッカじゃないの? ウラギリモノが夢とか見てんじゃねーよ、気持ち悪い」
ウィキッド:「どーせ歌うならもっとマシなの歌わせてあげるわ! アイドルならアイドルらしく、お人形さんしてな!」
ウィキッド:「夢でも信頼でも絆でも、壊すのに一番効果的なやり方って知ってる? 思いっきりやらせて、思いっきり全力出させて、頂点で折るコト」
ウィキッド:「目の前で実演したげる。よーく見ときな!」
遼子:言いたい事だらけだけど、もうちょっと我慢
GM:お待たせしました。では説明します
GM:戦闘終了条件について。これは「ウィキッド、もしくはPC全員が戦闘不能になる」です。
夜美:ウィキッドだけでいいんだな
GM:はい、そうです。アオイは戦闘不能にしなくて大丈夫。
GM:ちなみに、「歪んだ囁き」を受けたままの八尋を残し、他PCが戦闘不能になった場合。ウィキッドは即座に八尋を攻撃し、戦闘不能にします。
GM:そうならないために。では次に歪んだ囁きの解除条件です。
GM:PCが歪んだ囁きを受けている場合、まず他のPCがメジャーアクションを消費し、難易度12の交渉判定を行います。これに成功すると、次に対象のPCが難易度9の意思判定に挑戦することが出来ます。その意思判定に成功すると「歪んだ囁き」が解除されます。
遼子:ぬおおおおお!?
GM:つまりは 仲間からの呼びかけ→成功→自分の意思で抗う→成功 という過程を通って頂きます。
八尋:意志初期値マンですね……
GM:ロイス切ってもいいのよ♥
八尋:メンタル弱い設定がつら

メンタル弱めの主人公。

瑞希:交渉にクリティカルしないとだめか……財産点も使えないだろうし
八尋:Floweryに助けてもらう流れなのかなと、さっきちらりと妄想しました
GM:さあさあどうでしょうね?????
夜美:セットアップまでに方針決めないと女王の降臨使い損ねる
瑞希:ちょっと難易度高くていきなりウィキッドぶっとばしたくなっちゃう
GM:それならそうしてもらっても構いませんよ? GMはプレイヤーの決断を受け容れますので
夜美:ちっ、初手は支援に徹するか
遼子:これなんか仕込んでるな
夜美:せやね……
八尋:ウィキッドのカバーに入る流れっぽいですね
瑞希:カバーするなら全体攻撃でぶっとばすか・・・まぁマジクさんがあんまりだからここは正攻法で交渉するかな
瑞希:あ、カバーならどっちにしろだめだった

夜美:こっからは私浸食率マッハだから無駄撃ちはできないんだ
遼子:ロイス切りたくねぇ…前回とは別の意味で切りたくねぇ……
瑞希:あと、Eロイスってさっきの囁きが一個目でしたよね?
GM:ええとですね。Eロイス既出は「歪んだ囁き」×3です。
夜美:3か
遼子:3!
GM:最初のパンデミックの時にオーヴァードが襲ってきたでしょう。あれも歪んだ囁きです。夜美:ああ、あのときの! だから統率がとれてたのか。
瑞希:なるほど
遼子:はぁー
八尋:あれもヒントか~
GM:あれと、八尋さん、アオイに使った分を合わせて3です。
GM:とりあえず前提条件はこれで終りです。質問無ければセットアッププロセスに入りますがどうでしょう?
八尋:洗脳状態でEEの使用は可能です?
GM:とりあえず使用目的をお願いします
八尋:会場内にいるはずの、Floweryメンバーの声というか、音を探りたいです
GM:すみません却下でお願いします
八尋:はーい
GM:ごめんねごめんね
夜美:おしこいやセットアップ
遼子:取り敢えずじゃあ、仲間を取り返すしかないかな
夜美:セットアップなら女王の降臨使いたいです
八尋:後は任せたみんな……
遼子:呼び掛けに使うと踏んでセットアップはなしで!
瑞希:なし
夜美:女王の降臨+狂戦士で瑞希ちゃんを支援!
夜美:C値-、ダイス+10! メジャーに反映されるからどうぞつかって
遼子:Good!
夜美:さあ、タイタス2つ昇華ぶんの支援をうけとるがいい!
GM:確実に取り返しに来る感じですね

本当に狂戦士強いですよね。ソラリス無双。

瑞希:あと確認なんだけど、アオイさんの洗脳は同じ方法で解ける?
遼子:そうだよね。この判定、アオイも判定可能?
GM:解けます。
瑞希:ならマジクさんには悪いんだけどキャラ的にアオイさんまず行くんですよ、悪いんだけど
八尋:お任せしますよ! RP大事。
GM:……けど、まあ、条件的に不可能ってことになりますよ。今から。
瑞希:え
遼子:オイオイオイ

洗脳は「解ける」と言ったが「解かせてやる」とは言ってない!

GM:アオイがセットアッププロセスで「融合」を宣言
夜美:融合…エグザイルか
遼子:やっぱりエグザイルー!
GM:アオイの姿がかき消え、姿が歪んで消えていきます。さながら泡になるような光景ですね。
GM:これ以降、アオイはウィキッドにすべてのエフェクトを譲渡してラウンド終了まで「存在しない」扱いとします。融合して一人になってますからね。
GM:続いてウィキッドと八尋さんがセットアップで「光の銃」を宣言。武器生成します。
瑞希:ウィキッドが音域の女王を手に入れちゃったよ!
GM:では続いてイニシアチブ。
遼子:ウィキッド、八尋ちゃんと完全に後手パターン…!
GM:ウィキッドが引き続き「加速する刻」を宣言します。割り込みで行動。
瑞希:我らとことん遅い。
瑞希:もうボス必修項目のイメージまである加速する刻
遼子:まぁ加速する刻来るしね!
GM:エンジェルボイス+声援+ハードビート+フォース+音域の女王、コンボ「コスモダンサー」で、ウィキッド自身と八尋のC値-1、ダイス+8個、攻撃力+8します。
夜美:いやあーこれがあればボスの行動値遅くても一発かませるからね
GM:ちなみに、これはミドル1で使用していた「ワルキューレアタック」と同じコンボです。浸食率が100を超えて威力が少し上がってますけどね。
遼子:侵食値ボーナス受けておる……
八尋:おおお
瑞希:うわーやばい

ミドルで心強かった支援が敵に。
こういう展開もやりたかったことの一つです。

GM:イニシアチブが終わって、ウィキッドの行動ですね
GM:そういえば、遼子さんは特に隠密状態ってわけじゃないですよね?
遼子:そうですねー、もう出て来よう
GM:対象はダイスで決めるんですけど、対象に入れて良い感じですよね。ではではまずは対象を決めよう。
遼子:オッケーです!
GM:最初のターゲットは~……瑞希ちゃん!
瑞希:げぇっ!
GM:コンセントレイト+カスタマイズ+小さな塵+マスヴィジョンで攻撃! もろもろ支援もこみこみで~判定します!
遼子:必中状態みたいなダイス量だぞ…!
GM:21dx+2@6 → 45! それでも45かーーーーー
瑞希:ダブルクロスなんて基本必中
瑞希:んんんんー! まぁガード値もないし回避しかないんですが! ……11!
GM:では、ウィキッドの光の銃がカスタマイズによって小さな爆発物に変化。マスヴィジョンでいくつにも分かれて飛んでいきます!
GM:ダメージは53!
瑞希:まぁ二回死ぬ量だね。
GM:支援のダイスがえげつないですからね……
瑞希:じゃあ、ウィキッドのロイス取って即タイタス昇華、起き上がります
瑞希:「ぐっ……」よろめいている
遼子:「瑞希ちゃん……!」
瑞希:「大丈夫です、これくらい……!」
ウィキッド:「頑張るねぇ。あ、もしかして痛いの好き? あたしは別に嫌いじゃないけど」
夜美:「重症ね」
GM:では次、八尋さんの行動ですね。コンセントレイト+小さな塵+光の指先で攻撃してもらいますね。
GM:対象は~……遼子さん! いやあ光の銃の射程が視界でよかったなあ
遼子:「上等……!」
八尋:「ぐっ、遼子さん避けてくれ」
八尋:強いエフェクトが仇にぃぃ
GM:では判定おねがいします♥
八尋:俺がやっていいんです?
GM:いいですよ~! その方が洗脳されてるっぽいし!!!
八尋:この手でダイスを振るなんて!!
瑞希:酷い!
遼子:鬼畜!
夜美:みずからさせていくスタイル!
GM:ドヤァ

褒められてないけど褒められてると思っているGM。

八尋:……達成値25! 友情。
瑞希:あらま思ったより
八尋:メンタル弱くなかった?
GM:なんでやああ! 抗ったな勇利八尋! しかし浸食率は容赦なく上げといたる。
八尋:さっきの分、自分で上げましたよ~!
GM:あっ、ありがとうございます!w 素直だ。よしよし。

中の人は従順。

遼子:防御!コート使います!
GM:ではガードということで、ダメージ出しますか! 八尋さんお願いします!
八尋:32ダメージ。
遼子:ちーん
GM:固定値が効いている。固定値は正義だ。まあ今悪なんやけどね。
遼子:リザレクト!
瑞希:リザレクトできるうちはまだまだ大丈夫だ
八尋:いっそ殺してくれ感がやばい!w
GM:いやぁ、今日きりぅとも話してたんですけど……八尋さんにはぜひこれを機にトラウマを持って帰ってほしいなって!
八尋:おにー!!
GM:いやまあ冗談ですよ!!!w
八尋:いえ俺も冗談です!w
瑞希:あれぇー今日GMの口から優しいGMだって聞いたはずなんだがー
GM:トラウマ2,3個くらい持ってた方が箔がつきますから! ね! 八尋さんに箔をつけてあげたい!

優しさが致命的にズレている。

八尋:「くそう……」
遼子:「いいわよ! あのサイコパスにツケとくから!」
八尋:「後で美味しいものでもオゴリますよ……」
夜美:さあでも次で交渉ができるぞい
GM:いえい。そうですね、では次瑞希ちゃんの手番です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です